国道425号最狂区間レポート |
【和歌山県田辺市龍神村〜奈良県十津川村】 |
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紀伊半島を代表する酷道です。 そして、国道439号・国道418号と並ぶ日本三大酷道の1つ。 龍神村(和歌山県田辺市)から十津川村までの区間が国道425号で最も険しい酷道区間です。 過去に落石による死亡事故が発生し、ニュースにもなりました。 大変険しい区間である為、迂回誘導の案内看板が設置されています。 国道168号分岐までの45kmの大半が険しい狭路となっています。 対向車に遭遇すると場所によっては、大変な離合を要します。 挑戦される方は、気をつけて通行してください。 |
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国道425号と国道371号の分岐点
【和歌山県田辺市龍神村側】 |
旧道は左矢印のある方向へ進みます。
右矢印のトンネルが見える方向がバイパス。 距離は200m程度ですが旧道の狭さを考えれば。。。 |
2013年時点。この標識は撤去されています。
【2005年12月訪問時には撤去されておりました。】 |
国道425号は、この場所を右へ進みます。
赤の矢印の方向から先が狭い。 バイパスがなければ不便な国道だと思いますよ。 |
ね。。。 |
バイパス過ぎると道幅が狭くなり、それを過ぎると
左記の場所が現れます。国道168号まで45km。 45kmのうちのほとんどが狭い道幅ですので御注意を。 龍神から入ると、しばらく民家が点在。途中から無人地帯。 険しい山岳路になります。対向車が来たら大変です。 (酷道マニアなら余裕かもしれません。) 牛廻越から十津川村方面は民家が点在していますので 緊張感も無く、のんびり走れるかなと思います。 道幅が狭いので、その辺だけは注意が必要な道です。 |
「転落死亡事故多し」の看板。あちこちに設置されてます。 路面も滑りやすいですよ。運転していてわかるくらい。 |
看板のそばにあった、貧弱な橋。
この橋は渡る事が出来るのでしょうか? |
県道を改良したほうがいいです。
県道は比較的、安全な道です。 国道425号は国の天然記念道路として保存してほしい。 でも、生活道路としての役割も果たしているのですね。 |
十津川村まで、このような道幅が続きます。 牛廻越(県境)まで無人地帯かつ過酷な山岳路。 |
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