日本三大酷道
国道425号【龍神村〜十津川村】
この程度の落石は当たり前です。
酷いと道の半分近くを覆っていたりします。
無理矢理進んで、その先がもっと酷くて後悔することも。
これほどになると結構、危険。
でも、国道425号では、よく見かけます。
ですので、普通に通過してしまいます。
そして、その先がもっと酷くて後悔することも。
(あとは神頼み。)
国道425号の標識があったので記念に撮影しました。
2012年訪問時、この付近にて土砂流出あり。
道幅が更に狭くなっていました。無理矢理通り抜けました。
その先は大丈夫でしたが迫西川の災害現場でピンチに。
先ほど進んできた道が滑り易く、引き返すのが危険だったのです。
仕方なく迫西川の災害場所を強行突破する事にしました。
地元の住民曰く『補償はないけど通行してもいい事になってる。』
との事。そうしないと生活に支障をきたすからなんだそうです。
つまり、自己責任でどうぞ!という事らしい。
その先は民家が点在する道を進むだけなので気楽でした。
酷道険道ファン倶楽部動画サイト【注目どころ】では、その時の
様子を公開しています。(酷道険道ファン倶楽部にて限定公開。)
国道425号の和歌山県と奈良県の県境
【牛廻越】
酷道には他にも沢山の有名な峠があります。
様々な案内看板が設置されてます。
ここまで来て「気をつけて通行してください」といわれてもねえ。
マラソンランナーに「頑張れ〜!」って言ってるようなもの。
京柱峠みたいに茶屋があれば流行ると思います。
あと、綺麗な湧き水を流しておけば、いい感じ。
意外に需要はあると思います。
通行止でなければ通行量がある事でも知られている国道です。
(ナビが誘導。。。
いい仕事してると思います。。。
おしい!牛廻越。
当時は奈良県側の舗装状態があまりよろしくなかった。
2012年訪問時もあまり変わった様子はなく。
紀伊半島大水害の影響が和歌山県側まで及んでいた為、
奈良県側がマシになっているような錯覚に。
実際、奈良県側の酷さは変わってないと思います。
天気は良いのに路面は濡れていたり…。
酷道では、よくある事ですね。
濁った水さえ流れてなければいいのです。
酷道の雰囲気としてネタになります。
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