トップページ
酷道
主要痴呆道
一般兎童腐険道
窮道

リストの正しいと思われる見方

地域 : 超おおまかな地域区分。ドライブの参考にでもどうぞ。
判定基準 : こちらをご覧になってください。
ルート : 国道、都道府県道の番号以外のなにものでもない。
区間 : 酷な区間です。かなりアバウトですが、細かくするときりがないのでこのへんでご勘弁ください。
コメント : 好き勝手言い放題。あてにはできない罠。スレでの発言を参考にしています。
お勧め度 : 走っていて楽しい道、見所の多い道を5段階評価しています。(★は山岳うねうね系 ●は軒先へぼへぼ系)


酷道(こくどう)

上級者
地域
ルート
区間
コメント
お勧め度
中部 R157 温見峠 「落ちたら死ぬ!!」看板が超有名な代表的な酷道。岐阜県側は何度か渡渉もある険しい山岳路だけど、福井県側は高原チック。ガードレール無しの断崖絶壁「落ちたら死ぬ」区間や路上河川、荒れたコンクリ舗装、廃村、温見ストレートとバリエーション豊富で走っていて楽しい道です。でも、酷な区間が50km近くも続くので途中で飽きてくるかもしれません。人気のある峠なので交通量は(こんな道にしては)多いです。 ★★★★★
四国 R193 霧越峠 南から入ると、目の前に直角にこれから通る道が見える。崖が道の上にオーバーハングしてたりして、雨が降ってたら崩れてきそうで怖い。川沿いの区間は離合箇所が少なく、対向車が来ると苦しむこと間違いなし。峠以外は鬱蒼とした谷間なので、眺望は望めない。 ★★
九州 R265 尾股峠 田代八重ダムを過ぎると、いきなり崖下1車線のガードレール未設置(代わりにポール設置)区間が現れます。小落石と折れた枝が道路上に散乱して極めて走りにくいです。その後は1.2車線くらいで、峠を北へ向かうほど道は楽になる印象です。 ★★★
近畿 R308 暗峠 都市部から近いが気軽に走れない酷道。大阪側はローギアでもどんどん加速する恐ろしい坂となっているので、是非とも大阪側から走りたい。夜行くと夜景が素晴らしいが車上荒らしに遭うかもしれない。大阪と奈良間の抜け道?となっているので、朝は大阪側へ、夜は奈良側への交通量が多い。 ★★★★
●●
近畿 R371 田辺市下川下〜古座川町 「日本のチベット」とも揶揄される和歌山県南部の山中を通る道。鬱蒼とした林、そこらじゅうに転がる落石、ジメジメ生えるコケ、延々と続くタイトなコーナー、離合困難な1車線、あぁ紀伊半島の道だ。こんな凄まじい山中でも人が住んでいて、きちんと対向車がやってくるのでスピード注意。いや、こんな道じゃスピードどころではないか・・・ ちなみに、古座川側林道分岐から4輪限界についても上級者。お決まりだけど、未開通区間接続林道(本山谷平井林道)の方が立派なのには泣ける。 ★★★★
中部 R418 丸山ダム〜町道交点 日本を代表する酷道。未舗装0.8車線で若干荒れている。ガードレールなんて生易しいものは全くなく、まさしく落ちたら死ぬ。離合箇所は無く、引き返せる箇所もほとんど無いので、覚悟を決めて突入してください。町道交点まではそこそこ走れる道だけど、そこから先は廃道状態。 ★★★
近畿 R425 牛廻越 全線酷道のR425の中で最も酷な区間。ほとんどが断崖絶壁区間で、路面にぼっこり穴が開いていたり、落石が落ちていたり、砂利が浮いてたりするので要注意。特に田辺市(旧・龍神村)側は無人地帯なので、トラブルあっても何もない。十津川村側は最初の集落が見えてきたからといって安心してはいけない。そこからがひたすら長い。景色は比較的単調(典型的な紀伊半島の風景)な上に、時間がかかる割には距離が稼げないのでツライ道。地元の人はR425の南を走る奈良・和歌山r735を走るとか・・・ ★★★★
四国 R439 京柱峠 1〜1.5車線程度で小さな集落を結んでいく。高知県側はそこそこ整備されていものの、集落内はかなり狭い上に路線バスも走っているので走行注意。徳島県側は高知県側に比べて未整備で、あちこちで舗装が荒れている。峠には茶屋があるので、どこまでも続く山並みの大パノラマを眺めつつ一服するのが乙かも。R439は全体的に整備が進んでいるけど、この京柱峠に関しては当分の間このままでしょう・・・ ★★★
東北 R458 大蔵村肘折〜寒河江市宮内 本当の意味での最後のダート国道。2車線幅の快適路から、いきなり道幅が狭くなり、そのうちダート区間に突入する。ダートとは言ってもフラットダートで走りやすい。幅員は1.2車線程度だが、路肩に余裕のある区間もあり。森林地帯あり、崖沿いあり、ダートあり、舗装路あり、何でもありな区間。肘掛温泉を控えているためか、交通量は多い。 ★★★★
中部 R471 楢峠 崩れてからなかなか復旧しない開かずの国道。稀に開通することがあるが、大概は通行止めになっている。全区間通して劣悪舗装の隘路。富山県側は谷が深い上に、路肩にはポールしかないので転落注意。 ★★★★★
R472
中国 R488 裏匹見峡 中国地方を代表する酷道。広島県側は穏やかな隘路だが、島根県側は高度感ある隘路となっている。全区間通じて路肩が脆く、裏匹見峡付近は断崖絶壁となっているために尖った落石が多い。離合可能箇所が少ない上に行楽シーズンには多数のハイカーが訪れるため、離合にはかなり苦労させられる。酷な要素は一通りそろっているので中国地方の人は行っておくべし。ただし、通行止めが多い。 ★★★★★

中級者
地域
ルート
区間
コメント
お勧め度
近畿 R166 羽曳野市〜太子町 歴史と由諸ある道。しかし、その実態は軒先へぼへぼ道。道沿いに文化財的な旧家があったんだけど、新興住宅が建ってた。もったいない。上ノ太子駅前も強烈なへぼ道。飛鳥川を渡るあたりも新興住宅地でルートがわけわからん。 ●●●
九州 R265 飯干峠 尾股峠に比べると開けている明るい峠。峠からは椎葉村の山村光景が広がりいい感じです。幅員は離合できるくらいはあるので走りやすく、しかもガードレール完備。熊本側から行くとショートカットの村道があるので、あまり使われていないっぽい悲しい道。 ★★
輝嶺峠 整備されているので、飯干峠、尾股峠に比べ難易度は低いが、走る楽しさではこちらの方が上です。峠に進むにしたがって眺望が広がってきます。飯干峠、尾股峠ほどではありませんが落石、路上河川化(雨天時)することもあります。 ★★★
関東 R299 十石峠 群馬県側は1.0〜1.5車線だが、黒川沿いに進む序盤〜中盤は1.0〜1.2車線で離合困難区間が続く。小さな橋を渡って登坂区間となるが、こちらは1.2〜1.5車線あり、場所を間違えなければ離合は問題ない。途中、真新しい橋が架かっていて、下に埋もれている道があったので、このあたりが土砂崩れが起きた場所だと思われ。十石峠を過ぎて長野県側はおおむね1.2車線。全体的に離合困難だが、所々広い場所もあるので場所を選べばというところか。路面は群馬県側は全体的に良好でガレているところはあまりない。通行止めを機に直したのかな? 長野県側は所々ガレているところもあり、舗装も全体的に古めだが、走りにくいということはない。十石峠以外眺望がそれほど望めないので、純粋に酷道を味わうにはもってこいでした。 ★★★★
近畿 R308 奈良市砂茶屋〜南生駒駅 田んぼの畦道や民家の軒先だけど、暗峠に優るとも劣らないような急勾配。間違って民家の軒先に入らないように注意したい。 ★★
●●●
近畿 R309 天川村〜上北山村 ひたすら長い。いつまで走ってもたどり着かないような。元林道なので側壁崩壊・落石が多くて、路面も荒れている箇所(特に天川村側)が多い。ただ、幅員はそこそこ広くて離合は比較的容易だと思う。交通量は多めで、登山者の車が行者還トンネル付近にけっこう停まっている。谷底は鬱蒼としているけど、谷底から這い上がるとパノラマが広がる典型的な紀伊半島の道。 ★★
九州 R327 R265交点〜諸塚村 狭い狭い断崖路。離合できません、交差できませんなどの「できません看板」が並ぶ。ホントに交差できないところがあるので参る。でも、こんな道でもバスが通ってる。ただ、改良する気はあるみたいなので、そのうち快適2車線になっていくでしょう。何年後かはわかりませんが・・・ ★★
東北 R352 尾瀬御池〜大湯温泉 想像してたより道幅は広く、路面状態も良い。もっと荒れてて車幅ギリギリ山岳狭路を想像してましたが、意外と走りやすかった。離合に困るような場所はほとんどなくて、バックも一度もせずに済んだ。カーブが猛烈に多いのと、距離が長いので疲れましたが・・・ 奥只見湖畔付近よりも枝折峠のほうが狭かった。なんと言っても道路を沢がたくさん横断してるのは面白い。 ★★★★★
中部 R362 浜松市春野町〜静岡市葵区黒俣 1.5車線道。渓流に沿って、ひたすらウネウネのワインディングが続く。あまりにも延々と続くので飽きてくるが、忍耐で乗り切ろう。周囲には鬱蒼とした林が広がり、眺望は望めない。静岡県中部にはこのパターンの道が多い。
中部 R368 仁柿峠 津市(旧・美杉村)側は快適2車線なんですが、松阪市(旧・飯南町)側はかなり狭いです。国道だからか、交通量は結構多いです。この区間では大型車通行不可のはずなんですが(峠付近には「大型車通行禁止」の看板あり)、お構いなしにダンプカーや中型トラックが通るときあります。 評価希望
近畿 R371 橋本市〜高野町 橋本側から走ると、紀ノ川を渡るといきなり酷な区間になる。心の準備ができていない状態なので、精神的ダメージは大きい。市街地に近いので普段から交通量は多いが、行楽シーズンになると交通量は増大する上に、貴重な離合箇所は駐車場に早変わり・・・ 渓流、眺望、龍神スカイラインなど変化が多くて楽しい道。 ★★★
四国 R378 宇和島市〜八幡浜市 約60kmのうち、未改良部分は半分ちょっとぐらい。1.2〜1.8車線の道がリアス式海岸沿いをうねうねと通っています。宇和島湾の絶景を眺めることが出来るのですが、ブラインドカーブが多くてそんな余裕はなし。普通車とのすれ違いは問題ないですが、ダンプが結構通るのでかなりの距離をバックするはめになりました。それ以外はただひたすら長い酷道でした。道路的には初級ですが、この距離に耐えることを考えると中級者向けです。 ★★
九州 R388 大分・宮崎県境付近 大分県側の道が悪いというものの、宮崎県側もそれ相応の道です。県境区間は海岸が近いはずなのに鬱蒼とした道。 ★★
東北 R399 福島市〜高畠町 長期間通行止めだった区間がようやく開通した。山形側はいい感じの高原。一旦福島に入り、宮城を経て再び福島に。宮城県内、人が住んでるような住んでないような・・・ 飯坂温泉へと抜けるが、その手前の県境付近がまるで四国のような険しい道に。あちこち小さい崖崩れが起きてるのを、土嚢で食い止めながらなんとか開通という感じ。道幅はどうしようもなく狭いというわけではないものの、断崖から落ちれば間違いなく死亡。東北ではR458と並ぶ横綱酷道。 ★★★★★
山形側は鬱蒼とした杉林が続く1.2〜1.5車線路で、サミット(福島との県境が鳩峰峠)付近で漸く眺望が開ける。山形・宮城間の福島県部分は、道こそ広くないもののそこそこ整備されている。次の宮城県部分が、狭くガレ気味でこの酷道中で最もヘタレていた模様。ダムがある側の福島県は、その前の福島県と同じような感じで、いきなり眺望と道がひらけてすぐにダム湖が見える。全体を通してみると、離合不可の場所はそこそこあり、路肩がポールだけの部分も多い。山形県側の麓以外は、杉林と断崖絶壁眺望良好な場所が交互に現れる。丁度紅葉の季節で、朝日を浴びた木々の葉がとても美しかった。
中部 R417 冠山林道 R417の未開通区間を結ぶ全線舗装の林道で、林道としては走りやすい部類に入る。福井県側はそこそこ整備されているが、岐阜県側はガードレールがないので、冠山の姿に気をとられて才の谷に落ちないように注意したい。また、落石のばら撒きが多く、落石ファンにはたまらない。 ★★★
中部 R421 石榑峠 石榑峠と言えば、あまりにも有名な2m幅のコンクリートゲート。これなしにはR421は語れない。三重県側の2つのコンクリートゲート間が酷で、ガタガタのコンクリ舗装の急斜面。側溝もあるので落ちないように注意したい。三重県と滋賀県の抜け道に見えるためか、交通量は多いが離合箇所が少ないので渋滞がおきやすく、行楽シーズンともなれば全く動かなくなることもしばしば。改良工事が急速に進んでいるので賞味期限はあと僅か。 ★★★★
近畿 R425 十津川村〜尾鷲市 いろいろ変化があって楽しい区間。十津川村〜下北山村は結構な高所を走るので眺望が良く、特に白谷トンネル下北山村側は大パノラマ。ただ、側壁が脆いためなのか落石が多い。一方で、下北山村〜尾鷲市は谷底の寂しい道。エメラルドグリーンの池原貯水池、沿道の数々の廃村(?)と滝が見所。幅員は大概1.5車線で離合に苦労することは無いし、ガードレールもほとんど完備なので転落する心配は少ないと思われ。なお、尾鷲市街地に一通区間あり。 ★★★★★
近畿 R429 榎峠 鬱蒼とした林の中を走る。入り口が狭いけど、だんだん慣れてくる。峠に着くころにはあまり感じなくなってるかも。酷な区間の距離は短く、イマイチ物足りない。
中国 R433 安芸太田町〜北広島町 絶対的には、かなり酷な狭い1車線。安芸太田町(旧・加計町)側は狭い箇所があるものの、比較的整備されています。凄いのは北広島町(旧・豊平町)の町道分岐。マジに萌えます。この町道分岐では、安芸太田町(旧・加計町)側から走ってきた場合、直進してしまうと十文字峠方向へミスコースします。右折先の農道ぽいのがR433。「大型車通行困難」の看板が唯一の手がかりです。 ★★★
二重谷峠 狭い狭い。峠付近は砂利と落ち葉で荒れてます。酷な区間は約3km。この地方には定番の国際結婚相談の看板がここにもありました。
四国 R438 見ノ越〜神山町 上へ下へ、右へ左へ、広くなったり狭くなったり、民家の軒先を掠めたりと非常に忙しく、また生活道路でもあるので交通量が多い。こんな道なので想像以上に時間がかかり、見ノ越から徳島市が非常に遠くて涙した。(京柱峠よりつらかった・・・) 剣山付近は豪快な山岳路で、見ノ越付近は大パノラマ! ★★★
R439
四国 R439 杓子峠 四万十市(旧・中村市)側から走ると、快適2車線からいきなりへなちょこ1車線になるので、その落差にびびる。うねうねくねくね峠道で眺望もきかない。改良がすすんでるので、濃い道を走りたいなら今のうちに。
四国 R440 地芳峠 改良が徐々に進んでいましたが、それでも延々20km以上にわたって1.5車線区間が続いています。でもただそれだけ。ちょっと退屈な道でした。地芳トンネルの建設が進んでいて賞味期限は短そうです。
九州 R445 五木村〜美里町 五木村内は、ダム工事と土砂災害復旧の関係で広狭急坂様々な道が楽しめました。短区間を除いて普通に走れます。八代市(旧・泉村)内は、改良が進むものの、1車線崖下が残りいい感じです。路肩崩壊の跡も結構有ります。峠を越えて美里町(旧・砥用町)に入ると一気に景色が広がります。結構な坂で、エンジンブレーキ必須。1.0〜1.5車線で、場所によってはすれ違いにバックが必要です。かなり山を下ってから見上げると、稜線のすぐ下に峠付近の道が見えて、あそこから下りてきたのかと思うとぞっとします。全線ともそこそこ交通量が有ります。五家荘など観光地もあるので、人吉から美里まで時間かけてゆっくり進みたい道です。 ★★★★
一昔前のR168みたいな感じです。川辺川の深い峡谷沿いの山岳路。五木村内は川辺川ダム建設による付け替え道路により整備済みです。八代市に入ると未整備区間が多くなります。未整備区間は斜面を僅かに削って作った1車線道で、周囲の深い山々と相まって秘境感が漂います。梅の木轟公園吊橋を過ぎると快適路となりますが、それも二本杉峠まで。二本杉峠を過ぎるとまたしても1〜1.5車線になり、麓へと一気に駆け下ります。道は十分整備されており走行には問題ありませんが、結構な急坂が続くのでフェードに注意しましょう。
近畿 R477 百井峠 へなちょこルーティングのR477で最も有名な区間。僅かな距離の間に、百井別れ、ヒビ割れたコンクリ舗装の急坂、地蔵(是非とも参っておこう)と、見所がぎっしり。特に百井別れは強烈で、一発で曲がれたらたいしたもの。京都市街地から近く、手軽に訪れることができる反面、離合箇所が少ない割に交通量が多く、マッタリするにはあまり向いていない。 ★★★★★
近畿 R482 香美町〜若桜町 国道未開通区間だが、町道(旧・桑ヶ仙林道)でつながっている。香美町側の数kmがもっとも酷な区間。それ以外は整備が進んでいる。舗装済だが、生い茂る草のため、道幅以上に圧迫感を感じる。もちろん、コーナーの先も見えず。香美町側の林道分岐付近からトンネルで若桜町にぬける計画があるとかないとか。 ★★★
中国 R488 湯来温泉〜もみのき森林公園 1.0〜1.2車線の狭い道。小さな渓流沿いに林間を走る。もみのき森林公園が近くにあるためか(?)、こんな道にしては対向車が多い。もみのき森林公園に行くときには素直に廿日市市(旧・吉和村)側から入りましょう。山中に「国際結婚相談」の看板があったのには笑った。
中国 R491 貴飯峠 R491中で最も酷道レベルの高い区間。山中の細道で、離合困難な上に待避所も少ない。付近の山口r260分岐はミスコースしそう。(ヘキサ無ければ間違えそう) ★★
川棚越
九州 R498 栗ノ木峠 有料道路のほうは快適なトンネルだが、峠道の方はなかなかの濃い道。切返しが必要かとおもわれるヘアピンカーブあり。ここは角度もきついが坂も急。 ★★★

初心者
地域
ルート
区間
コメント
お勧め度
中部 R25 非名阪国道 平走する名阪国道との落差が凄い。ダンプが非常に多く、すれ違いで疲れます。路面は砂利だらけの上、舗装がかなり荒れています。酷な人は間違っても名阪国道を通らないようにしましょう。
東北 R101 男鹿市五里合 普通に行くと国道を通らない罠。ほかにまともな道があるのに、わざわざ迂回させて畦道クラス。レベル的に、運転技術的には初級だけど、道を見つける技術では上級。 ●●●●●
男鹿市脇本〜茶臼峠
●●●●
関東 R139 松姫峠 関東ではトップレベルの酷道。峠付近は急坂とヘアピンカーブの連続。峠は眺望がきく。大月側から見上げると道がいっぱい見えて、あれを全部通らないといけないのかと思うとウンザリ。1.5車線の道であるが交通量がやたらと多い。急ピッチで改良が進んでいるので、行くなら今のうち。 ★★★
中部 R152 ヒョー越林道 未開通区間を結ぶ林道。林道としては非常に走りやすい。全体的に眺望がよく、蛇洞林道より気持ちいいかもしれません。交通量は多く、離合に苦労することもしばしば。なお、未開通区間となっている青崩峠は、日本の最新土木技術ですら敗退してしまう非常に脆い地層のため、開通することはないと思われ。 ★★★★
蛇洞林道 ヒョー越林道と同様に未開通区間を結ぶ林道。この林道も非常に走りやすい。大鹿村側は視界のきかない森林でつまらないが、飯田市(旧・上村)側は開放感に溢れた谷で気持ちいい。ここを通るなら、是非ともしらびそ峠まで足を伸ばしたい。 ★★
分杭峠 中央構造線を感じずにはいられない峠道。大鹿村側は1.0〜1.5車線と狭いが、直線的なので走りやすい。伊那市(旧・長谷村)側は眺望がきくので気持ちいい。分杭峠は「ゼロ磁場」と言うことで訪問者は意外と多い。 ★★★
四国 R193 那賀町〜神山町 四国の道でありながら綺麗に整備されているところは、さすがに「天下の国道」といったところ。この区間は1.5車線程度あるけれども、剣山スーパー林道が近くを通っている為か、交通量が多く走りづらい。那珂町から走ると、大轟の滝、大釜の滝、釜ヶ谷峡と見所が目白押し。途中の素彫りトンネルのオーバーハングも凄い。そしてトドメは雲早トンネルを抜けたところ。パッと視界が広がり、そこに見えるのは見えるのは山、やま、ヤマ。山深い四国を実感できます。R193(霧越峠)よりも全然楽しい道だと思います。 ★★★★★
九州 R207 諫早市多良見町〜長与町 大村湾の裏側を沿って走ります。すぐ下に大村湾が見えて景色は最高ですが、1〜1.5車線の区間がかなり続きます。交通量は少なめですが、バス路線な罠。 ★★
東北 R286 笹谷峠 宮城県川崎町笹谷〜山形県山形市関沢、13kmほどの1.5車線峠道でうねくねとしているが、急坂はなく走りやすい。2002年4月まで宮城県側災害復旧のため開かずの酷道だった。カーブミラーはあってないようなもので錆びた標識もあり。紅葉シーズンは混むらしいが、普段は山形自動車道の200円区間でパスでき、好き好む者しか使わない。 ★★★
中部 R306 四日市市〜菰野町境 密林を抜け、ポールなどで路肩を封鎖してある住宅の前も通る。しかも両端は整備された道なので、4t以上も侵入。森の中→集落→森の中を繰り返して走る。それほど酷くはないが、交通量多いので走りにくい。 ★★
中部 R311 熊野市大泊〜尾鷲市 海岸沿いの気持ちのよい道。改良が進んでいますが、隘路区間も十分存在しています。隘路区間でも離合箇所は十分あるので、離合に苦労することはなさそうです。途中に1箇所、いかにも漁村といった感じの集落を通ります。 ★★★
四国 R319 四国中央市〜三好市 四国中央市街地〜愛媛・高知r6交点は、山腹にへばりつく豪快な山岳路。瀬戸内海と市街地を見渡すことができてイイ。愛媛・高知r6交点からはダム湖沿いの隘路。ダム湖に沿って走るため、見通しの悪い小刻みなカーブが嫌になるほど続く。景色もかなり単調。沿道には民家が点在しているので走行注意。 ★★
東北 R340 宮古市〜岩泉町 1〜1.5車線。大型車も結構通ります。先行大型車2台が、対向大型車と「お見合い」。 対向がバックでうねうね道を50mぐらい戻りました。そうしてる間に後ろから数台の車が。平行して走る岩泉線は、なぜあるのかよくわからない場所に駅があります。 ★★★(紅葉シーズン)
雄鹿戸トンネルを挟んだ峠区間は幅員も広く比較的走りやすいが、その前後の渓流区間が狭く走り難い。でも、気持ちのいい渓流なので嫌になることはない。交通量はこんな道にしては結構多い。並行する岩泉線は、意外な場所を通っているので眺めていると楽しい。
東北 R341 高尾山 1〜1.5車線。由利本荘市(旧・岩城町)側は若干広め。熊出没注意の看板あり。由利本荘市(旧・岩城町)側の途中に結構な急な坂があります。不動ノ滝はR341の真下あたりから滝に。といっても垂直に落ちる滝ではないですが。ちょっといい景色もありました。 ★★
東北 R345 関川峠付近 農道状態の隘路。1〜1.5車線でコーナーごとに離合区間があります。並行する山形r4の方が走りやすい。途中で工事していましたが、車が来たら機材をどけて車を通し、また機材を戻して工事再開とかなりのんびり。
海岸側からR345へ。途中から崖沿いの曲がりくねった狭い道になる。崖の反対側も背の高い樹木が生い茂り、昼でも暗い。木が邪魔でS字カーブの先の対向車がまったく見えない。噂通りの見通しの悪い酷道。
R112側から出発すると高速道路と見間違うような高規格道なのに、そこから山間地に入るにつれて郊外の快走路から田舎の2車線道路とだんだんショボくなっていった挙げ句、終いには完全1車線まで落ちぶれてゆくなかなか味のあるルートでした。
東北 R347 鍋越峠宮城県側 山形県境〜宮城県加美町漆沢、8km弱の区間で1〜1.5車線、断崖の脇を抜けたりするが、それなりに走れる。ただ、ダンプに出くわすと離合のために後退しなければならない。
中部 R353 信濃川沿い 信濃川沿いの凶悪路。ガードレール少ない。カーブミラー未設置箇所多し。おまけに離合できる場所も少ない。暗くなってからは走りたくない道。対岸を走るR117を眺めては羨ましくなってしまう道でした。 評価希望
中部 R360 天生峠 昔は悪路として知られていたが、現在はしっかりと整備された1.5車線道。河合側の断崖絶壁は、かなりの高度感があって楽しい。冬季閉鎖の上に、災害による通行止めが非常に多い。世界遺産の合掌集落へ向かう道なので交通量は非常に多い。 ★★★
頻繁に通行止めになる国道。1.5車線、離合できない箇所はほとんどない。舗装も大変良好で、酷な道を期待すると拍子抜けする。世界遺産白川郷と高山とを結ぶ道路であるので交通量は多い。訪問時には峠の東と西で天候が全く違って驚いた。個人的には若葉たんでもいいくらい整備された道に感じた。山道ドライブする場所としては面白いよ。
中部 R363 中津川市川上 林の中を勾配のきつい1.2車線でうねうねくねくね。離合箇所は多く、路面状態もよい。改良が進んで、離合困難なのは峠の頂上付近のみの2kmくらいかな。あとは爽快な国道になったよ。交通量も少ない。
中部 R368 名張市長瀬〜津市美杉町 R165から松阪方面へと南下。比奈地ダムを過ぎる1.2〜1.5車線ぐらいの狭い道に。一部区間で改良区間あります。交通量多めで、ダンプカーや三重交通の路線バス(中型)が通るときがありますので注意。初心者の狭い山道の慣らし運転に最適かな。 評価希望
近畿 R371 田辺市龍神村〜田辺市中辺路町 未開通区間あり(林道を通る)、妙に立派に整備された区間ありと道としては変化がある。しかし、林の中ばかり走るので眺望は望めない。
本山谷平井林道 R371未開通区間を結ぶ舗装林道。ところどころに落石が落ちてるものの、道幅は広く、路面状態もそこそこよい。どうみてもR371よりも走りやすい。
九州 R388 大河内峠 1車線〜1.5車線ですが、R265飯干峠よりも広めで基本的には離合可能。地盤がゆるいのか、峠東側は離合ポイントの舗装に大穴が開いていたりするので注意です。 ★★
美郷町と椎葉村を結ぶ峠道でそのほとんどが椎葉村域を走ります。全区間通して深い山の中ですが、幅員はそこそこある(1.2〜1.5車線)ので険しい印象は受けません。ひたすら時間がかかるため、本格的な峠道を求める人にお勧めです。
湯山峠 峠を挟んで違った雰囲気を味わうことのできるおいしい道。椎葉村側はだらだらしたクネクネ道。周囲には高原状の雰囲気が漂い、空が広く感じられます。水上村側はいやらしい小刻みなカーブが続きますが、広がる山並みはなかなかのもの。 ★★★
東北 R399 川内村〜いわき市 阿武隈山地の横断ルート。めまぐるしく1〜2車線の変化をします。1車線区間は離合困難。稲刈り直前で雨が降ったこともあって、艶のある黄金色に輝いている稲穂の間を通っているのは気持ちよかったです。関東在住の酷道派の方には、関東から近いこともあっておすすめかも。 ★★
中部 R403 キューピッドバレイスキー場〜照岡牧場 長期通行止めでしたが、最近になって復旧しました。地図には載ってませんが、全線舗装済、1.5車線でつながってます。路面状態は良好、ガードレール等も完備されています。峠を挟んで新潟県側は山岳路ぽい道、長野県側は高原路ぽい道となっています。地図に載っていないためか、交通量はほとんどなく抜け道に最適かも。なお、照岡牧場〜R117交点は農道状態です。
中部 R405 津南駅前〜松之山温泉 某政治家の政治力で、酷道なんてほとんど無いと思われてる新潟県の国道なので超マイナー。地元の人も普段はすぐ近くに通っているR353を通るので、交通量は皆無に等しい。丘陵地帯を走るのでアップダウンが非常に激しい。途中、連続して続くつづら折カーブが結構萌え。もちろん、冬季は通行止め。 ★★
津南町〜秋山郷 秘境で有名な秋山郷へ向かう主要道路。終始、中津川に沿い、素朴な集落を結ぶ。秋山郷から先、野反湖までは未開通。夏場は林道(こちらの方が走りやすい)を通る手もあるが、名だたる豪雪地帯ゆえに、冬季に通行が確保されているのはR405のみ。幅員は1.5〜1.8車線程度で、要所に待避所あり。ただ、最近は知名度が上がったためか、時期によっては交通量が多く、観光バスが通ることもある。路面状態は良好ですが、融雪用の段差が何箇所かあり、底を擦らないように注意されたし。 ★★★★
関東 R410 君津市広岡付近 距離は短いですが、酷要素が詰まっています。ショートカットの道が整備されつつあるようなので、数年すると国道から外れるかもです。 ★★★
中部 R416 五百峠 完全1車線の峠。急坂、急カーブの上、ガードレールのない箇所も多いので、ちょっとヒヤヒヤ。石川・福井県境の未開通区間を控えているため、対向車は少ない。全区間開通するのはいつのことやら・・・ ★★
中部 R418 阿南町〜天龍村 断崖絶壁の中を1.2〜1.5車線でうねうねくねくね。陸の孤島、天龍村へ向かう。天龍村へ向かう道路はこんなんばっか。ガードレール完備で法面も整備されているが、路面には落石がちらほら。こんな山奥でも、トンネルや道そのものの整備が進んでいる模様で、酷区間がさらに減る悪寒。 ★★
恵那市上矢作町〜平谷村 川沿いに愛知県側は1.2〜1.5車線、長野県側は1.5〜2車線のくねくねとした道が続く。路面状態はいいが、長野県側はアスファルトがガレている。そんな中でも、達原トンネルはR418に似つかわしくない立派なトンネル。数年前の東海豪雨で大ダメージを受け長期間通行止めになっていたために、いたるところで岩盤が不安定となっているので落石注意。 ★★
断続的に1.2〜1.5車線が続く。離合できる箇所はそこそこあり困ることは少ない。ガードレールもよく整備されており転落の危険性も少ない。ただ、意外に交通量が多いので気を抜かないのが吉。
中部 R422 三重r674交点〜伊賀上野駅 狭い区間もあるものの、1.2車線は確保されているので離合はそれ程困難ではないと思う。同じような道がウネウネ続くので飽きるかも。途中にある諏訪の集落では、看板が設置されてるものの、ルートがややこしい。 ★★
●●●
松阪市飯高町〜大台町 松阪市(旧・飯高町)側はほぼ1.2車線の走りづらいくねくね道で、大台町(旧・宮川村)側は一部1車線が続く道があるものの、大抵1.5〜2車線の快適な山道。一部区間(旧・宮川村滝谷あたり)で、トンネルの崩壊(?)のため通行止め箇所あり。(もちろん、迂回路はあります)
近畿 R429 兵庫県内 ひたすら地味。山間部の集落を結ぶ道。生野峠、高野峠など、いくつか峠があるがそんなに険しくない。全体的に見所が少なく、あまりお勧めできない。
四国 R439 三好市内 果てなき1.5車線道。京柱峠ほどではないが、見通しの悪い小さなコーナーが続く。谷底を走るので見通しはあまりきかないが、見上げると斜面のはるか上方に民家があったりするのが凄い。(この地方特有なのかな?) 旧・東祖谷山村の主要道路なので交通量は多くなかなか疲れる。途中の奥祖谷かずら橋は有料です・・・ ★★★
津野町〜四万十町 意外にも、「与作」を全線トレースする場合にもっともツライ区間になると思われ。綺麗な渓流沿いの1.2〜1.5車線道。地図を見れば分かるけど、とにかく川の流れに忠実。橋やトンネルでショートカットすることはほとんどない。(ごく一部にありますが) そのため小刻みなカーブが続き、距離の割には妙に疲れる。ひたすら同じ景色が続いてツライけど、とっても綺麗な渓流を眺めたり、ノンビリした農村風景を満喫したりして気を紛らわせながら走りましょう。 ★★★
九州 R447 えびの市〜大口市 えびの市側から入って、途中スイッチバックで有名な肥薩線真幸駅までは改良されており、極めて順調に飛ばせます。ここでいきなり1車線に。しかし1車線なのは数100m、その後は1.5車線が基本。普通車同士なら離合問題無しですが、途中、西の野までは大型トラックが入ります。(畜産関係?) いつと出会ってしまったら苦労すると思われ。全線、側溝に注意してください。えびの市側の景色はそれなりです。 ★★★
東北 R458 中山町〜山辺町 寒河江市内はごく普通の田舎国道でしたが、中山町に入るところでr24との分岐表示。でも、それらしい道が無い。おかしいなと思い止まって振り向くと、右の狭い農道におにぎりが(略 ぐるっと廻って、農道にしか見えないR458に再突入。離合不能な1車線農道区間は300mほど。その後は1.2〜1.8車線の軒先うねうねが山辺町まで続きます。山辺町は軒先系2車線。田んぼの畦道、民家の軒先系。 ●●
中部 R469 南部町万沢〜芝川町 ダンプ街道の峠越え、民家の軒先かすめる芝川町稲子地区、大型車通行絶対不可能の桜峠越え、どう見ても迷う標識の柚野の分かれ道。
富士宮市区間 ところどころに離合困難な場所があり、酷道の雰囲気を味わうにはもってこい。富士宮以西も基地やら樹海やらで変ではある。 ★★
富士宮市R139北山インターから東向きで走行。北山インター〜舟久保町は普通の2車線。そっからr72までは相変わらずの1.0車線。ただ、r72から富士市内通ってサファリパークまでは随所で改良工事が進んでる。改良済み区間は普通の快走路です。サファリから須山のファミマの前までが別の意味で酷でした。結構急勾配なので、御殿場方から入る場合パワー無いと苦しいかも。
中部 R471 富山市八尾町〜南砺市利賀村 1.2〜1.5車線の隘路だが、峠付近は改良されつつある。室牧ダム湖沿いは、頼りないコンクリートガードしかないのでダム湖に落ちないように注意。南砺市(旧・利賀村)に入ると2車線の快適路となる。ちなみに、小牧ダム周辺も1.5〜2車線の断崖絶壁路となっている。こちらは大型バスも通るのでタチが悪い。 ★★★
R472
中部 R476 福井市中手〜R158交点 幅員は1.0〜1.5車線で離合箇所も少ないが路面状態は良好。転落防止設備がない箇所もある。交通量はそこそこかな。2箇所あったトンネルは狭いわりには綺麗でちょっと違和感がある。 ★★★
R158から分岐後、すぐに大型車通行不能の看板がお出迎え。程なくガードレール無しの1車線の酷道になります。そして、山中をうねうねと高度を上げていきます。眺望の開けたところからは大野市が一望できて景観は素晴らしいのだが・・・ それを楽しむ余裕は無かったです。峠を短く狭いトンネルで越えると、また同じように下りますが、景観は良くない。民家があるとこにくると酷道区間は終了です。
近畿 R477 前ヶ畑峠 R367側からやってきた場合は2車線、1.5車線、1.2車線の順でだんだん狭くなり、勾配も激しくなります。路面が若干荒れてきて足元に山々が広がってくると、広めの峠に到着。R367側から百井峠に向かう場合には丁度良いウォーミングアップだと思われ。逆に百井峠から下ってきた場合には、何ともない道かもしれない。 ★★★
南丹市八木町〜京都市京北 川沿い、田園地帯も走りますが、大部分は杉林によって日の当たらない鬱蒼とした道。幅員は1.5車線ありますが、ガードレールのおかげで離合しづらい箇所が多々あります。八木駅前は商店街の中を走るのでビックリ。(道を間違えたかのような錯覚に襲われます)
近畿 R480 鍋谷峠 大阪府側は見通しの悪い林の中をうねうねくねくね走るが、和歌山県側は稜線上を走るので左右とも眺望がきく。和歌山県に入ったところに謎のたこ焼き屋がある。(今もやってるのかな?) ★★
中国 R490 笹目峠 農道と林道を国道指定しただけのような道。路線バスがあるようですが、見定のあたりは地図を見ると村道?経由のほうがいいような。何故、うねうねして民家も見当たらないR490経由なのかナゾです。 ★★
池ヶ峠
中国 R491 R435交点〜長門市 よくありがちな未改良の国道。眺望のきかない山中をうねうねくねくね。ガードレールがない箇所もあるが、断崖絶壁というわけではなので恐怖感は感じない。薄暗い林の中ゆえに山口県特有の黄色い(オレンジ色?)ガードレールが眩しく感じる。 ★★
四国 R494 黒森峠 狭いですが路面はよく、退避路もかなりあります。ガードレールも多いですし、ない場所にも天然のガードレールがありますので安心といえば安心です。ただ、うんざりするほどのカーブの連続は無駄に疲れますね。どおりで通行する車が少ないと思った・・・ 川内側からアタックして、すれ違ったのは普通車と軽トラとバイクと自転車1台ずつでした。 評価希望
九州 R496 野峠 大分県側と福岡r32交点付近までは離合可能な1.5車線。麓まで下りてからが離合不可な箇所が多いです。直線が多く見通せるのが幸いですが、ガードレールがない箇所があるのでヘタすると川に落ちます。 ★★
九州 R503 飯干峠 R265と同じ名前の峠? 諸塚村側は小刻みに左右に曲がりながら進む1車線。R503全体ではここが一番きつい。峠付近は舗装が広くなっており、1.5〜2車線です。たった1箇所の2車線(?)ヘアピンコーナーで白昼堂々と楽しんでいる方々がおりました。 ★★★
九州 R504 堀切峠 出水市(旧・高尾野町)側から入りましたが、北薩横断道路の先行開業区間をすぎると1.5車線が延々と続きます。初心者じゃなければ普通にすれ違いできます。景色もこれというものなし。それほど印象に残らなかったです。

若葉たん
地域
ルート
区間
コメント
お勧め度
関東 R135 小田原市根府川〜真鶴町 無理矢理な区間もありますがほぼ2車線。カーブもそんなでもない。ただ、有料の真鶴道路嫌う大型車がかなり通るし、路線バスもあるから離合の方が難易度高い。R135はそれよりも、シーズンの休日午後の真鶴道路上り石橋先頭に10数km渋滞の方が酷道と思われ。
中部 R143 松本市〜青木村 若い番号だけど、未改良区間の多いマイナー国道。なだらかな斜面に沿った1.5〜2車線のうねうねくねくね道で、鬱蒼とした斜面ではなく開けた斜面を走るので、開放感に溢れたドライブを楽しむことができます。途中に味のあるトンネルが2箇所あり、特に会吉トンネルは信号機による交互通行を行っています。 ★★
中部 R158 安房峠 安房トンネルができるまでは頻繁に猛烈な渋滞が発生していた。あの殺伐とした雰囲気がよかったのだが。今となっては一般的な九十九折の峠道で、静かな峠を楽しむことができます。峠からは穂高岳が綺麗に見えます。紅葉シーズンに行くのが吉。 ★★★
中部 R162 小浜市〜若狭町 旧道に比べたら全然整備されてきています。現在も改良進行中で、賞味期限はあと僅か。大体1.5車線は確保されてます。途中に1箇所、軒先ヘボヘボ系があって萌えました。 ★★
近畿 R168 十津川村内 1.5〜2車線で紀伊の山深い谷間を走る道。沿道にはダムが多く、ダム湖が途切れたころに次のダムが現れるので、延々とダム湖沿いを走っているような感覚になる。一応、幹線道路っぽいので交通量はかなり多いけど、大型車の後ろにならない限りは意外と気持ちよく走れます。昔に比べて道がよくなったとは言っても、お隣りのR169の方が整備が進んでいて走りやすい。 ★★
近畿 R169 R168交点〜R309交点 狭くなったと思えば広くなったり、急勾配、急カーブと道路状況がコロコロ変わる。ついでに県境もコロコロ変わる。路線バス・木材運搬車・工事用車両などの大型車も通るため、走行には注意されたし。徐々に改良は進んでいて、そのうち中辺路高速のような快適路にかわりそう。 ★★★
四国 R193 経の坂峠 R193の中で最も走りやすい峠。優しく上って優しく下る。道幅も広く、離合に困るようなことはあまりないかも。ただし、舗装が若干荒れてます。R193を霧越峠から走破してきた場合には癒されます。 ★★
中部 R256 桜峠 無人地帯を行く、ひたすら寂しい峠道。交通量も皆無。あまりの寂しさに走っていて鬱になる。道自体は1.5〜2車線のうねうねくねくね道で、路面状態はかなりよい。空気が澄んでいて気持ちいいので、ドライブにはいいかもね。 ★★★
中津川市坂下〜R257交点 1.5車線道。どう見ても田んぼの畦道。某2輪地図には「R19から下呂方面へのショートカットルート」とありますが、お隣りの岐阜r3の方がよっぽど走りやすい。
中部 R257 新城市〜設楽町 豊川の流れに忠実に沿った谷底道で、ところどころが未改良。稲目トンネル経由で愛知r32を通った方が、走りやすい上に断然早い。
中部 R306 鞍掛峠 全区間2車線確保の快適な山岳道路。ただ、土砂災害には弱く、頻繁に通行止めになっている。勾配・カーブともにきついのでスピードには注意。初心者の山道練習には最適。
近畿 R310 大阪・奈良県境付近 周辺の峠(鍋谷峠、蔵王峠、紀見峠)と同様に、大阪府側は林中のウネウネで、奈良県側は開けて気持ちがいいというパターン。奈良県側は若干狭いけど、場所さえ間違えなければ問題なく離合できます。
東北 R340 立丸峠 峠を挟んでブラインドカーブが続くものの、おおむね1.5〜1.8車線は確保されており、一部1.2車線位の部分も長さは短い。ガードレールも完備、離合もまずまず可能という感じでした。付近には茅葺きの廃屋があったりします。 ★★
地味な峠道。終始、1.5〜1.8車線の道が続きます。舗装は痛んでいて、ところどころ深いヒビが入っていました。ウネウネが続く道ですが、景色が広がるわけでもないので、少々単調に感じるかもしれません。
東北 R349 宮城・福島県境付近 阿武隈川沿いの1.5〜1.8車線のガードレール・カーブミラー完備の道。急坂はないが、迫出した崖で見通しが利かない。
古殿町〜矢祭町 1.2〜2車線幅の道。センターラインがついたりつかなかったりですが、ところどころ離合困難な道幅もあり。さほどの急勾配もない上に集落も多めで寂れた感があまりしないので、酷道マイスターにはまるで物足りないでしょうが、関東からも近いので若葉たんの腕試しにどうでしょうか? 交通量はそこそこです。
中部 R365 栃ノ木峠 滋賀県側は片側1車線・中央線(破線)付できちんと整備されてます。酷道区間は福井県側の一部のみです。石榑峠手前(滋賀県側)の規模を2段階ほど小さくした様な感じです。意外と交通量が多いので、初心者の練習台として丁度いいと思います。但し、ガードレール無しで断崖絶壁の所もありますので、なめて掛かるのは如何な物かと。 ★★
中国 R375 三次市作木町 江の川に沿って走る道。島根県側は直線的ですが、広島県側は集落内を走るので見通しが悪いです。改良が進んでますが、所々1〜1.5車線。工事のダンプが結構走ってます。待避所もそれなりにあるので難易度は高くないです。実質1日3本でなぜ鉄道が走ってるのか理解不能な三江線と併走します。道が綺麗に整備されてバスが通れるようになったら、廃線でしょうか。交通量は多く、対向車が次から次へとやってきます。 ★★★
三次市(旧・作木村)の区間は離合箇所以外では離合できないところが殆んどなので、それなりに慎重な運転をしたのですが(バックもしたし)、三次市(旧・作木村)内の改良区間でスピードを出した感覚のまま県境を越えた辺りの1.8車線区間で対向車と接触しかけて肝を冷やしました。改良区間と未改良区間との落差がありすぎてペースがつかみにくいですな。
九州 R385 R208交点〜R442交点 軒先へぼへぼ道。田園地帯を走る農道状態。交通量は多めです。 ●●
東北 R398 横根峠〜由利本荘市 横根峠は最近2車線になったのか、きれいに整備されたくねくね急勾配の道路だった。むしろ、由利本荘市(旧・東由利町)との町境部分が狭少で、しかも集落道路と変わりない系でちょっと萌え。くねくね系じゃなく、狭少ながらもきれいに整備はされていたけど。
東北 R401 新鳥居峠 R400交点より走り、いくつかの集落を過ぎると深い森の中へ突入。ここから先は、人の気配が感じられることがない無人地帯。1.2〜2車線を繰り返しながら渓流沿いを走ると三階山へ。(昔、集落があったのかな?) それより新鳥居峠への上りが始まります。振り向くと、山の麓に広がる森林地帯を眺めることができます。南会津町に入ると2車線の快適路が続きます。 ★★★
中部 R403 長岡・十日町市境 未改良区間は1.2〜1.5車線のうねうね坂道。離合困難箇所あり。改良は進んでいるらしく、掘削済みのトンネルと橋脚が目につきました。3だけが大きなちびおにぎりがあったくらいで、道路自体は何の印象にも残りませんでした。
中部 R405 松之山温泉〜上越市 丘陵地帯のためアップダウンとカーブがどこまでも延々と続く。景色の変化に乏しいので、走っているとつらくなってくる。さすが新潟県だけあって路面状態は最高によい。交通量は少ない。
中部 R406 長野市鬼無里〜白馬村 全線通して1.5車線〜2車線のうねうねくねくねで離合は容易。白馬村側は勾配がきついかも。ガードロープ完備で、舗装状態は良くはないけど悪くもない。やたらと交通量が多く、しかもその大半が県外ナンバー。オリンピック道路の存在を知らないのかもしれない。白馬〜長野間はオリンピック道路を使いましょう。白馬村側は北アルプスの眺望が素晴らしい。
近畿 R425 御坊市〜田辺市龍神村 走りやすい区間と、走りにくい区間の差が激しい。大概は狭い1.5車線のうねうねくねくね道で、等高線に沿って走っている感じだ。交通量は多い。R425を尾鷲市から走破してきた場合には、優良道に感じること間違いなし。 ★★
中国 R433 七曲峠 廿日市側からだと、4車線からいきなり軒先へぼへぼ道となります。へぼへぼ地帯を過ぎると、1.5車線で(七曲峠と言いつつも)七回以上曲がりながら峠に向かいます。途中には凄くスケールの小さいループがあったりします。上るに従い、瀬戸内海が広がってなかなかいい感じ。 ★★
中国 R434 岩国市錦町〜松の木峠 深い谷底と緩やかな峠越えの1.5車線道。綺麗に整備されているので狭さを感じることはありません。整備が急速に進んでいるので、快適路に変わるのは時間の問題かもしれません。ちなみに、このあたりの中国道は、谷間の遥か上方を走っていて眺望抜群。この区間は中国道を走られることを強くオススメします。
東北 R457 白石市福岡深谷〜宮城r51交点 1.5〜1.8車線のワインディングロード。少し寂しげな場所を通る。遠刈田温泉〜蔵王に向かう観光ルートになってもいいはずだが、宮城r12の方が整備されているし交通量も多い。
東北 R458 上山市〜山形市 へぼいルーティングの1.8車線道。四ツ谷交差点から大石蔭の間で、市道が優先道路で農道が近道だったり、山形市に入ってからもパッとしないままで10年前に指定された国道らしい状況でした。 ●●
東北 R459 徳沢駅付近〜喜多方市山都町 徳沢駅付近は民家の路地の1車線。民家の入り口使えば離合はできる。そんなに狭いのに、ちゃんと融雪装置(路上に水出てくるやつ)はあります。喜多方市山都町宮古はそば屋だらけです。水そば(つゆではなく水で食べる)はソバ好きにはタマランです。
関東 R461 常陸太田市下高倉町付近 隣の県道はあんなにいいのに。なんで国道は(略
大田原市須佐木〜那珂川町大山田 コメント募集中
近畿 R477 花脊峠 整然とした杉林(京都杉?)の中を走る。急坂であることを除いては、1.5車線ある上に路面状態良好で問題なく走れます。交通量は多く、ときどき路線バスが通ります。途中に旧・花脊峠への道があるので、寄り道することをお勧め・・・できない。
中国 R484 赤磐市〜岡山市建部町 地味な道かも。赤磐市・岡山市境の閑散具合、畑ヶ鳴峠のショボさなどある程度、酷な要素は含まれている。
四国 R492 美馬市木屋平〜美馬市穴吹町 よくある改良途中の道。まだ未改良部分が多い1〜2車線。美馬市木屋平(旧・木屋平村)では最も酷でない道なので交通量は多め。穴吹川の「およがれん」看板が印象的。 ★★★
四国 R493 四郎ヶ野峠 ほとんどが1.8車線の快適な山道で、1時間ほどで走破してしまいました。数100mほど1.0車線ガードレール無しの区間がありましたが、それもいずれ改良されることでしょう。 ★★
四国 R494 須崎市〜佐川町 須崎市と佐川町を結ぶ重要路であり、交通量が非常に多いもかかわらず貧弱な峠道。バイパス工事によりヘアピン区間はなくなったものの、一部に1.5車線区間が残る。須崎市のR56交点から走行。交点付近は狭い街中、街中を越えてからはバイパスを走るが急坂であり、これまた走りにくい。バイパスを抜け、旧来の部分へ入ると見通しの悪い1.5車線。対向車も非常に多い。
九州 R500 R212交点〜R387交点 狭いが離合できない事はない。(1.8車線) 勾配が急ということはないが、標高を稼ぐために九十九折。そこのカーブが結構きつい。交通量は少なめ。 ★★
英彦山付近 通称「英彦山天狗ライン」。 若干狭い山道ですが、離合に苦しむほどではありません。それなりに有名な観光地なので、行楽シーズンには交通量が多く、道路上にもハイカーが多く繰り出すので走行には注意してください。観光シーズンの時期をはずしてノンビリ走ることをお勧めします。


トップページ
酷道
主要痴呆道
一般兎童腐険道
窮道

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送