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酷道
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窮道

リストの正しいと思われる見方

地域 : 超おおまかな地域区分。ドライブの参考にでもどうぞ。
判定基準 : こちらをご覧になってください。
ルート : 国道、都道府県道の番号以外のなにものでもない。
区間 : 酷な区間です。かなりアバウトですが、細かくするときりがないのでこのへんでご勘弁ください。
コメント : 好き勝手言い放題。あてにはできない罠。スレでの発言を参考にしています。
お勧め度 : 走っていて楽しい道、見所の多い道を5段階評価しています。(★は山岳うねうね系 ●は軒先へぼへぼ系)


窮道(きゅうどう)

上級者
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東北 R46旧道 仙岩峠 1976年の仙岩道路開通により旧道化した。秋田県側は豪快な山岳道路、岩手県側は林の中を走る。岩手県側はある程度整備されているが、秋田県側は放置状態で、既に車両は通行不能状態。全般的に幅員はあるものの、植物に侵食された上に落石が散らばっているので実質的には狭い。 評価希望
東北 R121旧道 大峠福島県側 山岳うねうね系。山形県側は通り抜け不可。距離(必然的に往復する必要があるので)、レベル的にはR157とどっこいどっこい。ただ、通り抜けられないので交通量は僅少。地を這うガードレール、天を仰ぐカーブミラー、年々傾く県境標識。雪の重みでどんどん曲がっていくようです。あと、のっぺらぼうの注意標識(黄色の四角いやつで、中になにも書いてない)とか、さりげなく自己主張するR121のおにぎりとかもいい感じ。 ★★★★
中部 R162旧道 堀越峠 夏にチャレンジしたときは草木ボーボーで入り口で断念したけど、先日通ったら草木がきれいに無くなってたので、チャレンジしてきました。路面は見事な荒れっぷりで、道幅も「ほんとに旧道かよ」な道でした。トンネル抜ければ5分ほどで通過出来る区間も、旧道使えば20〜30分かかります。深夜に通ったので景色などは見れなかったけど、昼間なら結構良い景色見れただろうな。 評価希望
中部 R42旧道 矢ノ川峠尾鷲市側 道幅は1.5車線くらいのところが多くて、そんなに狭い道という印象はないし(ただ、1.5車線あるとは言っても谷側路肩へ寄せる気にはなりませんが)、急坂で一気に上るという感じではなく、九十九折をだらだらいくという感じです。また、全線に亘ってガレ場や落石が多く、一部を除き舗装はされていませんが、沿道に通信関係の施設があるため最低限整備はされておりクロカン車なら問題ないレベルだけど、乗用車での通行は気を使うと思います。行く人は、新道から分かれた最初の500mくらいの区間の荒れっぷりが激しいので、ここで尻込みしないように。 評価希望
中部 R260旧道 三重r68交点〜大紀町錦 もともと廃道化一直線であったが、紀勢南島トンネルが開通してしまったため、廃道化がさらに加速すると思われる。修復される気配も無く、道はガレた落石だらけ。常に通行止めの看板がおいてある。(置いてないときもあるらしいが・・・) 評価希望
中部 R303旧道 八草峠 今でも酷道スレには愛好者が多く、八草詣、八草参りと言って出かけている人を見受けられる。旧道入り口には通年通行止めの看板が立っている。岐阜県側は最低限に整備されているが、滋賀県側は放置プレイで荒れつつある。金居原ダムの建設中止が決まった今となっては、このまま朽ち果てていく可能性が大きい。 ★★★★★
近畿 R424旧道 白馬峠 鬱蒼とした林の中を、猛烈な急勾配とヘアピンで高度を稼ぐ、かなり強烈な隘路。4輪が通れる程度に整備はされている模様。 ★★
中国 岡山r378旧道
(上市井村西方線)
鳥取・岡山r8交点〜R182交点 r8交点から中国道新見トンネル直上あたりまでは、道路一面落石・コケ・倒木・崩土。満足に通る(徐行する)ことさえままならない。運転者自身での除去作業必死。完全な廃道状態。自然に帰りつつあります・・・ 軽〜1500クラスあたりまでが限度かな。とにかく車傷つけたくないのなら、突入しないのが吉。どうやら県道指定外され済らしいです。 ★★★★★
九州 R265旧道 国見峠 椎葉村から走りました。R265現道交点より、木浦谷沿いに谷を詰めていきます。ここ数年の水害により道はボロボロですが、この先に集落があるので必要最低限の処置は施されています。谷を詰め、中水流集落を越えると、本格的に峠へと上り始めます。しかし、中水流集落の約1km先で路肩崩壊により4輪車は通行不可です。その先も、道の真ん中に巨大な落石が鎮座していたり、路肩が崩れていたり、路面がヌルヌルしていたりと散々ですが、2輪のオフ車なら問題ないと思われます。高度感抜群の道をひたすら上っていくと国見峠に到達します。峠からは今まで走ってきた道を眼下に一望することができます。なお、復旧災害工事はアチコチで行われていましたが、全面復旧するのはまだまだ先のことになりそうです。五ヶ瀬町側は未走行ですが、土砂崩れにより通行できないとのことです。 ★★★★★
五ヶ瀬側から走行。数年前の大雨の影響で、ずっと通行止めが続いていましたが、今ではすっかり復旧し、容易に峠へ到達することが出来ます。椎葉村側に比べて勾配はきついものの、幅員は広く見晴らしもいいです。ただ、峠直下の100mほどは荒れていますのでご注意を。椎葉村側は一昨年から状況が変わっていないようで、相変わらず土砂が道を覆っていました。

中級者
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中部 R260旧道 南島町棚橋竈〜三重r68交点 なんと言っても棚橋トンネル。鍵穴型の狭いトンネルであったが、新道の紀勢南島トンネルが開通してしまったため、お役御免となってしまいました。道としては鬱蒼とした林の中を進む林道。紀伊半島の定番タイプ。今後は道が荒れていくことが予想されます。今のうちに通っておくべし。 ★★★
中部 岐阜r90旧道
(古川清見線)
岐阜r478交点〜飛騨市古川町畦畑 猪臥(いぶし)山トンネルの完成によるルート変更で格下げとなった区間。ヘキサは全て引き抜かれ、此処がr90であった事を示す縁(よすが)は何もない。r478交点から暫くは災害復旧工事で道幅も広いが、工事区間を過ぎると途端に道幅1.0〜1.2車線の荒れ果てた道(退避場所殆どなし)が延々と続く。最早まともな補修は行っていない様で、大量の草木侵食・石くれ多数散乱・路面陥没複数箇所・舗装劣化急速進行中とかなり神経を使う道。救いなのは、対向車が先ず来ない事であろうか。しかし、万が一出くわしたら・・・ ★★
中部 三重・和歌山r52旧道
(御浜北山線)
札立峠 札立トンネルの旧道「札立峠」はどの地図にもちゃんと白線で書かれてありますが、南半分は廃道。(県道からの入り口が分からなかった・・・) 旧道から通信設備へアクセスする道があるので、北半分が廃道になることはないでしょうけど・・・
近畿 R170旧道 柏原市〜八尾市水越 ほぼ1.5車線だけど、交通量がやたらと多いので対向に気を使う。極端に狭くなる区間が何ヶ所かあるが、そういうところは決まって民家の軒先をかすめるような所で歩行者も多い。走っていてただ疲れるだけ。
寝屋川市高宮地内 林道みたいな国道は数多いけど、ここは路地みたいな区間。対向あると、まず交換できない。4輪車では歩行者や自転車を追い抜くことは困難。そういうのがきたら相手が止まってくれるか、こっちが止まらないと危険。距離は短いので、評価の対象にするのは微妙なところ。
中国 岡山r62旧道
(玉野福田線)
玉野市滝〜倉敷・玉野市境 玉野市滝でr266とわかれると、いきなり激細。そこらへんの路地とかわらんような生活路を抜け、早滝自然の森を過ぎると、プチr455といわんばかりの急勾配へアピン。倉敷市に入るまでは1車線未満の対向可能箇所ナッシング。入口に2.2m制限の予告標識はあるが、実際は1.8mくらいがやっとという感じ。 ★★
九州 大分r51旧道
(別府狭間線)
銭瓶峠 ループ橋もある立派な新道が存在しているけど、いまだに県道指定されています。別府市のR10から走行。R10から別れてJRのガード下をくぐると、路地裏の隘路となります。おまけに坂の町だけあって、かなりの上り坂が続きます。どこが県道かわからない状態の中、なんとなく道なりに進んでいくと石畳の急坂が現れます。この石畳の出現には、物理的にも、精神的にも衝撃を受けます。感動しているうちに2車線の新道が現れると、そこが銭瓶峠です。ここからは比較的マトモな道となりますが、妙なルーティングはまだまだ続きます。
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初心者
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お勧め度
東北 R112旧道 六十里越街道 新道は高規格道路の快走路ですが、この旧道(現在も国道扱い)は道路時刻表の観光案内で距離28.4km、走行時間56分の1.5〜1.8車線の道で、集落や林の中を走っていたり見晴らしのよい場所に出たりしながら、激しいアップダウンやブラインドカーブ、少々崩れている場所を走行するので、酷な道が好きなら気分良く走れるレベルだと思います。走ったときは、観光シーズンでなかったのでそれほどでもありませんでしたが、沿線に湯殿山や月山がありそれなりに混む道かもしれません。なお、新道が自動車専用道なのでチャリや原付が走っているかもしれません。 ★★★
東北 宮城r132旧道
(秋保温泉愛子線)
全線 釣りスポットのサイカチ沼があるため、新道ができてもこの道の存在は重要。現役時は冬季通行止め期間もあり、仙台市内とはいえそれなりに山の中。現状は1車線舗装路、離合に苦労します。交通量より駐車車両が多いです。駐車場もあるのに。路面も荒れ始めていて、穴ぼこがいくつもあります。管理者が仙台市のままなのにお金が無いのでしょうか。 ★★
関東 R461旧道 花貫渓谷付近 花貫渓谷のR461旧道はキャンプ場のお客とかがいたりするんで、酷道としては交通量はある方かと。少し常陸太田市(旧・里美村)側に行ったところのR461旧道は、林業・農業関係の人しか入らないためか、だんだん朽ちてきてるって感じでした。舗装自体はそんなに荒れてないんですが、左右から草や土がはみだしてます。
中部 R257旧道 木ノ実トンネル 現道である新木ノ実トンネルの恵那市上矢作町側手前より分岐します。元々は1.5車線以上あった様で、所々に中央線の跡も残っているのですが最早完全放置プレイらしく、道の両脇から草木が生え放題になっています。其の為、実質的には1.0〜1.3車線程度の幅しかありません。但し、ガードレールは粗朽ち果てずに残っていますので、そういう面での心配はしなくていいでしょう。とは言え、3ナンバー車だと間違いなく車体を草木で擦ると思いますので、そういう車で傷を付けたく無ければ進入しない方がいいかと・・・ ★★
中部 R362旧道 本坂峠 全線に渡って1.0〜1.5車線の山道。所々に残る警笛鳴らせとおにぎりに萌え。大半の区間でガードレール完備で、離合もそれ程難しくは無い。尚、豊橋市側は狭い集落内を走る事になるので、この点も注意かと。 ★★
中部 R365旧道 いなべ市〜東員町 究極の軒先へぼべぼ国道も、とうとうバイパス完成。なんでわざわざこっちが国道?と思わずにはいられない。必殺軒先へなへな道。噂以上の酷道で、カーナビ併用でもトレース不可でした。最狭区間はいなべ市高柳付近。四日市方面からだと宇賀橋過ぎて車幅2m規制になりますが、コンパクトカーで目一杯って感じです。究極の軒先へぼへぼ区間ですが、周りは完全な民家なので、地元の人の迷惑を考えるとあまり紹介しない方がいい酷道かもしれません。 ●●●●●
中部 R472旧道 坂本峠 飛騨美濃有料道路の坂本トンネルにより寂れつつある峠。道幅狭い区間が長かったような。草ボーボーで見えなかっただけかも。
近畿 R170旧道 瓢箪山の商店街 道幅は2車線ある少し広めのアーケード商店街。昼間は車両通行禁止だが、夜間はOK。ただし、アーケード商店街なので歩行者が車に対して無警戒なのと、放置自転車に注意。特に酔っ払いには注意が必要。
近畿 R173旧道 天王峠 旧道の北側に出ると通行止めの看板が立ってるだけだったので、行けるトコまで行ってみようと、ちょいとビクつきながら進入してみました。一度R173を横切った先は、つづら折りの連続。少し落ち着いたら修復された崩落現場。そして上り切ったと思ったらバリケードがあり、これから下るのかと思ったら元の場所でした・・・ R173から見る限り小川沿いを下って行くのかという印象を持っていた分、イメージが違っていて拍子抜け。でも雰囲気は良かったです。幅員もそんなに狭くないです。(昔は国鉄バスが走ってたんかな?) バリケードさえ通れるなら普通車も可だと思います。(北側には無) 崩落箇所も問題ないのでは? 交通量は皆無でした。 ★★
近畿 R307旧道 裏白峠 今は草や木の枝がかなり伸びてて以前より狭く感じる。狭くて急坂カーブの連続だった気がする。近年、トンネルができたみたいで、一般車はみんなこっちを周り、峠道は交通量も僅かだろうから初級かなぁ。
近畿 R370旧道 橋本市学文路付近 今は(99年頃かな)バイパス出来て快適な道になりましたが、現役の時には酷道と言う名にふさわしい凄い道でした。民家の路地裏の中の狭い道(最大幅1.7mの制限標識ありました)を、両方向から多くの車が押し寄せてきて、離合するにも出来ない状態。で、離合するにはどっちかがバックするか、それか駐車場とか民家のガレージ(大袈裟?)を使ってやっと行き違いが出来るという、大変な道です。バイパスが出来た今、その道はかなり静かな道となりました。 ●●
近畿 和歌山r115旧道
(花園美里線)
全線 R370とR480の2つの谷筋を結ぶ道です。最近トンネルができたようで、以前と比べ所要時間は半減しました。峠道を通りましたが1〜1.5車線程度で、そんなに酷な道ではありません。ただ、トンネル完成後手が入らなくなってるようで、特に美里町側は舗装が剥げてたり、土砂流出の跡が残っていたり。トンネル側はいずれ紀ノ川側から紀伊山中方面への主要ルートの1つとなり、峠道は寂れていく方向なのかもしれません。 ★★
近畿 京都r19旧道
(園部平屋線)
原峠 狭小路で延々カーブが連続しますが、勾配はそれほどでもないです。美しい杉林を眺めながらの峠道で、雰囲気は結構いいです。交通量もなく、堪能出来ます。 ★★★
近畿 兵庫r8旧道
(加美山崎線)
高坂峠 1.2〜1.5車線の峠道。地図では高坂トンネルで新道と旧道が交わっているが、相互の進入は不可能。途中、涌き水がある。高坂峠を越えて神河町側にはいると、杉木立の道で見とおしが悪い。道には落ち葉がたくさん積もってあり、出水も所々みられた。 ★(水筒があれば★★★)
中国 R314旧道 おろちループ区間 おにぎりは地に落ち、路面陥没・落石多数! なぜ通行禁止にならないのか不思議。ちなみに夜に行くとたぶん穴に落ちます。 評価希望
中国 R484旧道 高梁ループ付近 賀陽ICからだと、ループ橋入り口手前に旧道入り口があります。大型車通行不能の案内が目印。旧道は、落石、コケが所々あるけど、走行に支障があるほどのもんではないです。幅は2.0〜2.2mといったところですかね。こんな道でも、以前は備北バスが入り込んでました。 評価希望
中国 岡山r22旧道
(倉敷玉野線)
岡山市灘崎町迫川 JR宇野線迫川駅をはさんで約700mが険道。東側の迫川郵便局前と西側の民家の前に信号機を設置。途中の交差点5箇所もろとも信号で片側交互通行。両端で信号にかかると3分くらい待たされる。険道区間内での離合はきついが、信号のおかげで対向は来ないようになっとる。昔は倉敷駅と宇野駅・宇高国道フェリー乗り場を結ぶ路線バスがここを通っていたが、かなり前に廃止されたため、この区間を大型車が通ることはない。 ●●●
中国 岡山r28旧道
(岡山牛窓線)
東山峠 勾配はさほどでもないし、対向困難な場所が長いわけでもない。
九州 R385旧道 坂本峠 坂本峠を下り、右折して新道に入る所で直進するとこの道になります。放置プレイになってる所為か、粗全区間に渡って杉の枯枝・枯葉が積もっています。道幅は概ね1.3車線前後、カーブの膨らみを利用した退避場所も何箇所かあります。しかし、急勾配・急カーブに加えて前述の枯枝・枯葉堆積の相乗効果も相俟って、どちらかと言えば走り難い部類に入るかと思われ。 ★★★
新道が開通したものの、有料を避ける車があるため、それなりの交通量です。でも、現道時代よりも確実に減っているので走りやすかったです。隘路、急坂、路面状態は相変わらずで、今後もこのままの状態が続くと思われます。峠のニンジンは未だ健在でした。

若葉たん
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東北 R108旧道 鬼首峠 偶然ゲートが開いていたので実走。地元の山菜取りをしている人多数。話を聞くと昼間(〜17時)はゲートが開くらしい。宮城・秋田の幹線だったので2車線完備。1996年に旧道化。新道完成後7周年なので路面状態はそれなり、木の枝くず多し。先日の大雨の名残か防護柵の水抜きから水が流れてました。ブラインドカーブ、急坂のタッグも通行量皆無をよい事に道幅いっぱいのドライブ。スノーシェイド、明かりのないトンネルと暗闇も完備。往時はトラックの後ろについたら酷かっただろうなと思います。 ★★
東北 R457旧道 仙台市泉区根白石 田んぼの畦道級、軒先系のへぼい道。1.5〜2車線は確保されている。トレースも鳥居原側の入り口で迷わなければ道なり。真っ直ぐな新道が出来たのでどうでも良い感じです。 ●●
中部 R360旧道 富山・岐阜県境付近 R360の富山市(旧・細入村)〜飛騨市でもっとも酷な区間であった。宮川沿いに沿った道。狭い峡谷で見通しが悪い上にガードレールがない部分もある。ただ、意外と幅員があるので結構安心して走行できる。 ★★
中部 R418旧道 売木峠 ウネウネの峠道だけど、あっけなく峠に着いてしまいます。木の枝などの堆積物が多いけど、舗装状態は良好なのであまり問題にはならないかも。幅員が十分ある上に対向車もほとんど無い。(当たり前か) 特に見るべきところのない平凡な山道。
近畿 R169旧道 伯母谷ループ橋付近 谷沿いを進む1.5〜2車線の道。路面は少々ほったらかし感があるが、国道としてもまだまだ現役でいけそう。おにぎりも結構綺麗なのが残ってる。峡谷の景色もそれなりに楽しめる。但し、看板で予告されている交互信号は今はもう無い。なお、民家と配電線があるので、当分は廃道になる気配なし。 ★★
近畿 R173旧道 能勢町山辺〜能勢町天王 R173と別れてしばらくは幹線道路の名残をとどめた2車線路。カーブも勾配もきつくなく、そこそこ飛ばせます。そのまま道なりに行けばR173はらがたわトンネル南側ですが、手前に左手に入るところがあり、そこからが峠越え。ここも1.5車線〜2車線。但し勾配はそこそこありカーブ連続。ヘアピンも有り。20pくらいの落石や路上に倒れかかった木も有り、全体的に鬱そうとした感じ。一番印象的だったのは路面が全体的に苔で緑色だったこと。轍状に苔むす道はあちこちで見ましたが、全体的に緑色というのは珍しいのでは??? 峠を越えると北側は別荘地のようです。まっすぐ下るとR173に合流。 ★★
近畿 R307旧道 小野峠 過去国道だったのか、今はどこが管理しているのかなど実際はどうなのか知らないが、なんとなく通ってみたところ、途中センターラインがあった跡などがありました。一応バリケードがありますが、その間は少々落ち葉がある他は轍もあり特に問題なく普通に走れました。そこそこ楽しめます。R307に飽きた方は是非どうぞ! ★★
センターラインの面影はあるものの苔が生えていたり、落ち葉が一面に舞っていたりとなかなかの風情でした。アスファルトは少しガレた場所もあり。道としては全く酷ではないただの峠道。対向車もない。(そもそも進入禁止のバリケードがあるし) 堆積物で道が狭く感じるが、実際は2車線道なのでこれといって難しくはない。
近畿 R309旧道 水越峠 水越トンネル開通により旧道化した。他の奈良・大阪府県境道と同様に、うねうねくねくねで生駒山地を越える。雰囲気的にはR310の府・県境と似ている。あと、不法投棄が酷い(怒 ★★
平均的に1.5車線程度は確保されている感じ。ガードレールなども特に問題ないので、相手が5ナンバー普通車程度なら離合も特に怖くはない。どちらかが端に寄って停まれば、どちらかの運転手の技量が極端に低いとかでない限り、まず大丈夫。待避所には粗大ゴミが山積みになっていて使い物にならない場所もあるので、行くなら軽自動車か小型普通車がお薦めか。
近畿 R372旧道 R9交点〜篠山付近 R9交点〜篠山付近まで断続的に見られます。いかにも旧街道といったかんじの道。狭い区間が多く、1〜1.5車線がメイン。今でこそ超快適路となってきているR372も何年か前までは、狭い区間が多く、行き違いが数多く行われる道だったんだって改めて感じます。交通量は以前と比べ激減してるし、路線バス以外は大型車も通りません。なかなか雰囲気を持った道だと思います。狭くて軒先を通るので速度にご注意を。 ●●
近畿 兵庫r12旧道
(川西篠山線)
多田大橋〜川西市石道 酷な区間はr325より少し北へ行った、清和台への登り口を過ぎたところから始まる。幅員は1.5〜2車線、ところどころ離合待ちをする箇所がある程度。2つの巨大分譲住宅地の間の谷を通るが、見上げなければ山沿いの道を走ってる様で自然を感じれる。猪名川と併走するため猪名川の眺めがきれい。なるべく水量が多いときが良いかも。 ★★
中国 R429旧道 休乢 岡山県津山市(旧・久米町)と美咲町(旧・旭町)の町境にある「休乢(やすみだわ)」。 津山市(旧・久米町)側旧道にはR429標識が残っている。ちなみに、つい最近までこの旧道を1日4往復、津山と美咲町(旧・旭町)西川を結ぶ路線バスが走っていた。 ★★


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