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酷道
主要痴呆道
一般兎童腐険道
窮道

リストの正しいと思われる見方

地域 : 超おおまかな地域区分。ドライブの参考にでもどうぞ。
判定基準 : こちらをご覧になってください。
ルート : 国道、都道府県道の番号以外のなにものでもない。
区間 : 酷な区間です。かなりアバウトですが、細かくするときりがないのでこのへんでご勘弁ください。
コメント : 好き勝手言い放題。あてにはできない罠。スレでの発言を参考にしています。
お勧め度 : 走っていて楽しい道、見所の多い道を5段階評価しています。(★は山岳うねうね系 ●は軒先へぼへぼ系)


主要痴呆道(しゅようちほうどう)

上級者
地域
ルート
区間
コメント
お勧め度
中部 富山・岐阜r34
(利賀河合線)
全線 R471・R472とセットで復旧しない開かずの県道。今年は通行することができるのだろうか? 全線通して山岳隘路で、特に利賀川ダムまでのガードレール無しの断崖絶壁には本当に肝を冷やす。富山県側には多数の路上河川(段差がきつい!)やダート区間があったりして内容の濃い県道です。 ★★★★★
中部 富山r54
(福光上平線)
ブナオ峠 富山・岐阜r34と同様に、いつまでたっても復旧しない開かずの県道。ここ数年、ずっと通行止めが続いている。小矢部川沿いに断崖絶壁、ガードレール無しの荒れた1車線路が続く。 評価希望
中部 富山r67
(宇奈月大沢野線)
全線 全線通して嫌がらせのような迷走ルーティングで、わざと人里を避けるようなルート設定にしているようにしか思えない。見事にトレースできた人はいるのだろうか・・・(どこまで県道指定されているのかが不明です) また、その意味不明なルーティングもさることながら、途中の「池原隧道」インパクト強すぎ。入ったら出られなくなる可能性があるので無理は禁物。 ★★
中部 愛知・岐阜r16
(多治見犬山線)
愛知・岐阜県境区間 某県別マップルによると、崖崩れの斜面だと思っていたところが険道部分だそうです。(本当にただの崖崩れにしか見えない) ですので、4輪では絶対に通行不能です。2輪(モトクロス)なら何とかといった感じ。
中部 三重r33
(南島紀勢線)
全線 鬱蒼とした林の中を走る。全線ターマック(舗装路)でちゃんと整備されているが、対向車が来たら泣きそうな1車線が延々と続く。落石・枯れ枝多数。三重r12、三重r46とセットで走りたい。 ★★★★
中部 三重r46
(南島大宮大台線)
藤坂峠 R42から進入。r151分岐付近に例の怪しい大型車通行禁止の看板が。(草木に覆われてはっきり見えなかった) 2車線からすぐに1車線のヘボヘボ道に変わる。当日、軽自動車で突入したが、久しぶりにハァハァ出来そうな道幅、路面状況なのでテンションが上がる。それもつかの間、ガードーレールが無く、路肩崩壊の谷底まっしぐらな区間がしばらく続く。恐る恐る谷底を見ながらゆっくり走ると、今度は激しいヘアピン路が。軽でギリギリ行ける位のヘアピンと急坂で一気に高度を上げる。峠?には霧と強風の中、東西に本線より遙かに広い道路が横切っていた。もう2本怪しい道が分岐していたが無視して下る。その後、下りきるまで延々一車線の道が続く。3ナンバーどころか、5ナンバーでさえ離合出来ない区間があり、ガードレールも無ければカーブミラーも無いので、ライトを点灯させながら走ることをお勧めします。 ★★★
最初はたいした事無かったけど、高度が上がるにつれてガードレール・カーブミラーが無くなるわ、道幅が狭くなるわで嫌な汗でまくり。藤坂峠を越えて少し下ると、切り返しをしないと曲がれないヘアピンカーブの連続。正直、距離が長いR425(十津川〜龍神間)を走ったときよりきつかった。やっぱり国道と県道の違いかな?
近畿 和歌山r29
(田辺龍神線)
R424交点〜R371交点 林道とセットで走行。R424交点から日高川町(旧・美山村)寒川のあたりまでは1車線の狭い道があるものの、快適2車線道。寒川以東、R371交点までの区間が最狂区間。まず、離合不能な1車線以下の断崖絶壁路&見通しの悪いブラインドカーブ。しかもガードレール無しで、一部崩れかけの路肩あり。軽で通ったんですが、軽でも相当ギリギリに感じました。その区間を越えたら、今度は林道に自動的にバトンタッチ。大概1〜1.5車線の区間なんですが、落石や落ち葉多数、めっちゃ深い穴ぼこ道だらけで走行にはかなり神経を使いました。林道の田辺市(旧・龍神村)側はガードレールなしの断崖絶壁なので、離合の際は慎重に・・・ ★★
近畿 和歌山r43
(那智勝浦古座川線)
古座川町〜那智勝浦町 那智勝浦町側にある幅員制限1.7m区間がきつい。大きく張り出した側壁と、脆そうな路肩のせいで、実際の幅員以上に狭く感じてしまう。でも、最狂区間はそれほど長くない。(距離としては1kmくらい) それ以外の区間は狭いけれども、この辺りの県道では標準タイプ。美しい渓流区間、激しい峠区間、自衛隊開削区間、山村風景など楽しめる要素が多数あるので、時間をかけてじっくり走りたい道。 ★★★★
近畿 和歌山r45
(那智勝浦本宮線)
那智勝浦町末端部 和歌山r44交点から先の未開通区間。途中まで舗装はしてあるけど、林業関係者以外は通らないので荒れ放題。そんな中でも禿山地帯がハイライト区間。周囲の木々を全て切り払っているので、谷底まで遮る物が一切ない。見晴らしは抜群だけど、危険度も抜群で「落ちたら死ぬ」。 なお、路線名称にあるように、本宮まで繋がることは今後一切ないと思われ。 ★★★
中国 広島r21
(加茂油木線)
山野渓以北〜神石高原町 山野渓をすぎてからは、おなじみの幅員2.0m制限区間。素彫りのトンネルもあるので、全高3.8m制限のおまけつき。渓谷にへばりついているヘロヘロ道の上、ガードレールも申し訳程度にしかないので「落ちたら死ぬ」区間多数。沿道には、最近見ることも少なくなった警笛鳴らせ標識区間がかなりの距離存在。神石高原町(旧・油木町)に入ると、さらに路肩も貧弱になり、いつ崩れてもおかしくないような状況。こんな険道でも国道なみに1km毎に距離標が整備されているのが謎。 ★★★★
中国 広島r50
(本郷久井線)
R486交点〜仏通寺 路面はガタガタ、落石ちらほら、対向車はもちろん付近に人家なし。崖から落ちたらまず生還不能。地蔵峠・兵越・石樽峠・暗越と踏破経験があるけど、あまりの心細さに「お願い許して」って感じでした。この道の入り口に電光掲示板が設置されているのだが、誰も通らんっつーの。 ★★★★★
仏通寺側から入りたかったけど、入り口が分からずに仕方なく国道側から進入。でも仏通寺側から入ったほうが楽しいと思う。軽でも曲がりきれないようなヘアピンカーブが2ヶ所あります。しかも、かなりきつい傾斜がついているので、普通車でしかもMTだと狭い場所で何度も坂道発進することになるかも。
中国 広島r80
(東広島向原線)
広島r33交点〜広島r37交点 福富側、向原側どちらから進入しても「車両通行不能」の看板が立っています。が、軽自動車であれば通行は可能です。普通車では多分完走は無理。福富側からだと、へぼへぼな舗装道→舗装がなくなってダート→砂利道→立派な舗装道、といった感じになっています。ヘアピンカーブもありますが、ダート部分が走行できる車であれば全く問題なく通過できます。雨上がりに走行すると四駆でないとぬかるみにはまって出られなくなるかも。 評価希望
中国 山口r59
(岩国錦線)
笹ノ折峠 宇佐郷から走ると、途中までは羅漢山へ向かう観光路線。観光路線とは言いつつ、若干狭い区間も存在します。問題はここから。羅漢山へと標高をあげていくと、怪しげな道が分岐します。道なりに直進したいところですが、直進すると広島・山口r116になって羅漢山へ向かいます。と言うことは、もうお決まりで、山口r59は怪しげな方です。怪しい区間に入ると急斜面上の1車線道が続きます。交通量はかなり少ないのか路面は堆積物に覆われており、路肩も脆く、あちこちで崩壊しているので幅広な車は通行することが出来ません。笹ノ折峠を越えても相変わらずの隘路が続きますが、宇佐郷側よりも明るく走りやすいです。笹ノ折峠から下り続け、芽原集落を過ぎた頃からマトモな道に戻ります。 ★★★
四国 香川・徳島r3
(志度山川線)
109峠 1年前にも走破していたが、再度チャレンジです。・・・荒れすぎでした。阿波市(旧・阿波町)区間の109峠までは殆ど変化がないが、109峠に以前はなかった通行止の立て看板有り。しかも、路面崩壊と書いてある。悩んだ後に突入したが、しばらく進むと車で来たことを後悔しました。落石はひどく、何度も石を動かす必要あり、また土砂崩れで車線減少している所が以前とは比べようがないほど増えている。しかも、車の通過が難しい・・・ これでは通行止めになります。このまま廃道になるのかも。通過するには10数kmにわたる超険道区間を走り抜ける精神力と、車が傷ついても負けない心が必要でしょう。
四国 高知r18
(伊野仁淀線)
大峠 とにかく狭い! 鬼のように狭い!! 特に仁淀川町(旧・仁淀村)側がヤバイ。あまりの狭さにハァハァする余裕すらありませんでした。斜面崩壊、路肩崩壊多数。路面はコケ、落ち葉、小石のオンパレード。仁淀川町(旧・仁淀村)側は鬱蒼とした林で眺望がきかないけれど、越知町側は急斜面に民家が建ち並んでいる凄い光景が広がる。R439とR33のショートカットに使うと痛い目を見る罠。 ★★
何度通ってもやっぱり狭い峠道。全国的に見ても、かなり狭い主要地方道です。今回は越智町から走行。山間部に入り込むにつれ、順調に車線を減らしていきます。それでも、桐見ダムを越えるあたりまでは快適に走行することができます。ダムを越えると今度は渓谷沿いになります。静かな渓谷で、この先は無人地帯となるのかと思いきや、目の前の斜面に集落が広がります。この集落は桐見川集落で、急斜面に立ち並ぶその光景は凄いの一言。ここからが本領発揮、まずは斜面にある民家の軒先を通り抜けていきます。民家が途切れると路上の堆積物なども増え、幅員は狭くて0.8車線程度のところもあります。少なくとも路肩は脆そうなので、端に寄らないのが吉かもしれません。仁淀川町側はそれ以上の状況で、こっちは民家がない分、酷い区間も長いです。「大峠」と言うの名の峠は全国各地にありますが、ここは本当の意味で大峠だと思います。
四国 高知r29
(安芸物部線)
香南市〜香美市 なかなか強烈な険道。高知r18、高知r33といい勝負しています。隘路度、土砂崩れ、堆積物(てんこ盛り)は当たり前だけど、なんてたって路肩崩壊箇所数が半端じゃない。(2004年の長雨の影響だと思います) 酷な区間も半端じゃなく長く、感覚が麻痺すること間違いなし。こんな道でもれっきとした生活道路なので、交通量はそこそこあります。ほぼ軽自動車だけど。沿線には見所が少なく、強いて挙げれば舞川キャンプ場かな。でも、あんな山中のキャンプ場に来る人はいるのだろうか・・・ ★★★★
高知r51
(夜須物部線)
四国 高知r33
(南国伊野線)
いの町内 極隘路。切り立った側壁、側溝とガードレールに挟まれた道。車に傷をつけたくない人は、必死に運転しましょう。離合箇所は極めて少ないが、こんな道でもしっかりと対向車がくる。鬱蒼とした林や竹林で景色は全く良くないが、逆に言えば運転に集中できるので、それでよいのかもしれない・・・
南国市内 なんじゃこりゃぁぁぁぁ・・・な道。凄すぎて途中で引き返してしまいました(鬱 南国市奈路の交差点では、普通に走っていると必ず市道に入ってしまう。どうみても県道に見えない道が県道。私道以下の状態で民家の軒先通り抜けると、猛烈な険道区間のおでまし。崖に沿った隘路の上、路面は堆積物やら竹の根っこで激しく波打っているやらでもう大変。挙句の果てにコンクリート舗装や猛烈なヘアピンまで登場する始末。路肩が激しく崩壊している箇所があり、普通車で通り抜けることはかなり難しいと思われ。(轍はありました。もしかして・・・) ★★
九州 大分r35
(三重弥生線)
豊後大野市〜佐伯市 佩楯山に差し掛かるところで2車線からから1車線になる。集落がなくなると、落石・落葉・木の枝だらけの悪路と化す。その上、川に沿って進み、路肩が軟弱なため、転落の危険あり。ガードレールはほとんど無い。険道区間は20km近くとかなり長く、走破するにはそれなりに酷道・険道慣れしていなければならない。初心者お断り。 ★★
九州 大分r41
(大分大野線)
大分市〜豊後大野市 全線に漂うやばい雰囲気。走っているととても不安になる。幅員1.5m制限があるが普通車までは通れるはず。幅員は1.8mくらいか。離合不可区間が長く続く。ガードレールも無い所が多い。もちろんその下は崖。道の中央には石が転がっている。全線舗装は入ってる。交通量は皆無。しかしこんな道でもバイパスを作っている模様。なんか雰囲気がすごいので上級者です。引き返したくなります。道自体は中級者と思います。 ★★★★
大分市方向から走ると、普通の2車線。住宅街や商店が建ち並びとっても賑やか。1.5m制限の標識が出現後、それが途切れ、トンネルを抜けるとそれまでの2車線から狭い、暗い、汚いの3拍子そろったバランスのよい険道に豹変。青少年の森キャンプ場付近になると、一旦マシになるものの、息をつく暇もなく鉄板橋(仮設橋)が出現。この鉄板橋、端の方によるとひっくり返るんでないのかと、妙な心配をしてしまう。本当に大分市郊外なのか?と自問自答しながら進むと、またしても1.5m制限の標識が出現。ここから先が本領発揮。タイトコーナーが連続するきつい1車線道。路面上には、腐った落ち葉と落石の絨毯が敷き詰められている。そんな道が大分r622交点まで続く。大分r622交点から先も大概に狭いが、いままでに比べると単なる険道にしか過ぎない。

中級者
地域
ルート
区間
コメント
お勧め度
東北 青森r28
(岩崎西目屋弘前線)
美山湖〜十二湖 ひたすら大森林の中を走る。ダート区間が40Kmくらい。白神ラインなどと流暢な名前がついているけど、整備された未舗装林道と考えたほうがいい。(元は弘西林道) 地図見るとわかると思うけど、弘前と日本海側を結ぶ近道。他の道はえらく大回りになるので、地元の人が利用するみたい。 評価希望
東北 宮城・山形r62
(仙台山寺線)
二口峠 開かずの林道。宮城側の通行可能のところしか走行していないので詳しく語れません。大抵の地図上で二口峠は県道扱いされていますが林道です。災害復旧してもすぐに崩落したりと金が掛かる道のようです。なお、登山道としては使われているようです。開かずの・・・と聞くと萌えます。 ★★★★(走ってみたい度)
東北 宮城・山形r63
(最上鬼首線)
花立峠 山形県側は5kmほどの林道まがいの区間です。ローでしか走られない勾配もあります。砂利道と舗装が入り混じる1車線で、走ったときにはキャタピラの跡があり、ガードレール、カーブミラーもないこととあわせて本当に県道かと思いました。もちろん、落ちたら死ぬナな断崖有りです。離合は無理でしょう。交通量自体も少ないと思いますが。一方、宮城県側は4.4kmの区間でスキー場の脇を抜ける1.8車線のワインディングロード。それなりの勾配もあるが、周りを遮るものもなく眺望は最高の快走路。山形県側は上級者の★★★★★、宮城県側は若葉たんで★★、トータルで中級者。 ★★★★
東北 福島r62
(原町二本松線)
飯舘村〜南相馬市 自然林の中のダート主要地方道。(ダートは約8km) ダート区間の大半は深い砂利で、まさに「砂利道」がぴったり。途中に2箇所ほど偽舗装があるので、舗装になったからといって安心してはいけない。ダート区間にはそこそこ離合箇所はあるので、そんなに苦労することはないと思われ。むしろ舗装区間の方が(略 ★★
地図を見て狭いなーと思い、突撃。町中から「この先砂利道 幅員狭小 大型車通行止」予告。民家が途絶え、高の倉ダムを越えたあたりから8kmに渡るダート開始。路面状態は良好で穴ぼこやガレはほとんどなし。あまり人手が入っていない山だけに紅葉が美しい。
関東 茨城r42
(笠間つくば線)
風返峠 風返峠は石榑峠や暗峠を想起させるコンクリ路面、道幅1.9m、路肩は左右とも深い溝の急坂。1ヵ所を除き離合不能だったような。 評価希望
関東 山梨r31
(甲府山梨線)
山梨市切差〜甲府市積翠寺 甲府山梨線という一見大動脈を想像させる名前を持つ、典型的な看板に偽りありの険道。今は亡き県道会のHPでも紹介されていた道で、超急勾配が特徴的。激しいつづら折りでぐんぐんと高度を上げ、短い距離で一気に標高1120mの太良峠を越える。山梨側から来ると、勾配はきついが1.5車線あり整備が進んだ印象。それだけに甲府側の積翠寺付近に残る1.0車線コンクリ舗装の未整備区間が引き立つ。いつ整備されてしまうかわからないのでお早めに。煙っていなければ、太良峠から甲府の街並みが見渡せます。 ★★
関東 山梨r37
(南アルプス公園線)
奈良田〜広河原 通称「南アルプス街道」。全線1〜1.5車線の上、約8kmのガレたダート・素堀のトンネル・オーバーハングの崖等、走り心を誘う。急速に舗装進行中なので走破するならお早めに・・・と言いたいところですが、2005年から一般車両は通行できなくなりました。 ★★
関東 神奈川r70
(秦野清川線)
秦野市簑沢〜清川村宮ケ瀬 ヤビツ峠で有名。北端のダム付け替え区間と南側は珍走タイヤ削り小僧が出没する広めの道。峠〜ダム付け替え区間までは1.2〜1.5車線。現在は全線舗装済。 ★★★
ヤビツ峠越えの道です。簑沢の仮名中転回場付近まで2車線も、そこから1〜2車線が延々と続く。途中、オートキャンプ場やハイキングコースがあるためか険道の割に交通量が多く、意外に走りづらい。また、ハイカーや2輪車乗りも多数居るため注意が必要。
中部 長野・静岡・愛知r1
(飯田富山佐久間線)
浜松市佐久間町〜天龍村 つい最近まで、日本で一番小さな村だった旧・富山村へ向かう数少ないルートのうちの一つ。佐久間ダム湖に沿ったウネウネが延々と40km。ダム湖沿いの単調な景色とブラインドコーナーが連続するので、ついウトウトと・・・ 幅員は1.5車線あるので離合は問題ないけど、佐久間ダム付近では砂利運搬用のダンプが多数走っています。 ★★
中部 長野r18
(伊那生田飯田線)
駒ヶ根市〜中川村 3ナンバー車では行くもんじゃない所だった。同じ長野でもr67の方がマシに思えるくらい狭い。その上、ガードレールが有ったり無かったり。割と改良が進んでるみたいなので賞味期限は短いかも。 評価希望
中部 長野r46
(阿南根羽線)
売木村〜阿南町 茶臼山のあたりは2車線の高原道路ですが、売木村でR418を越えてからは狭い山峡へと入り込み、終始1〜1.2車線程度の隘路が続きます。路面は取水口のあたりまではしっかりしていますが、売木川を渡り対岸を走るようになると、継ぎはぎだらけのいかにも険道的な路面状態が続きます。いやらしいカーブが多く、また交通量もきっちりとあるので、対向車には注意してください。 ★★
中部 長野r67
(松本和田線)
扉峠〜扉温泉 ビーナスラインと扉温泉を結ぶ観光ルート(通常はよもぎこば林道?)で交通量が多く、県外ナンバーも多数見受けられますが、その道の散々たるや・・・ デコボコ舗装、離合困難な箇所が続き、法面も脆くあちこちで崩壊が起こっています。また、かなりの急勾配で、ヘアピン連続地帯はなかなか凄い。地形的に険しく谷底まではかなりありそうですが、ガードレール完備なので落ちるようなことはないと思われ。(落ちたら別の意味で神になれます) ★★★★
中部 静岡r32
(藤枝黒俣線)
藤枝市蔵田〜清笹峠 途中の「宇嶺の滝」近辺は完全1車線。しかし、幅員制限2mにも関わらず大型ダンプが通る断崖区間。ガードレールあり。 ★★★
静岡側から行くとR362との交点から1車線。しばらくは山の中の集落の中を通り1〜1.5車線。離合不可なところもそこそこあり。人家がなくなっても同じような感じで山林の中をひたすら上る。視界は良くない。勾配は結構急だった。清笹峠も林の中で、峠という感じはしない。藤枝側へ下ると、路面が少し荒れてきて、杉林がガードレールの代わりになっているところも多い。r63との交点を過ぎると、重さ4t、幅1.8mの看板あり。でもその最狭区間がなかなか来ない。しばらく急な山道を下ると宇嶺の滝の北側に小さい橋が。多分これかな、と思いつつ通過。宇嶺の滝のそばに駐車スペースとトイレあり。(看板には東海道自然歩道。どうもこの県道とルートがかぶってるらしい) その先に今度は幅2.0mの標識あり。この区間はかなり狭かったし、山側はがけ崩れ防止の柵が。この区間を抜けるともう少し狭いところもあるけど、開けてきて快適2車線道路になる。道の狭さの割りに路面は整備されていた。(特に静岡市側)
中部 静岡r47
(引佐六郎沢線)
浜松市北区〜浜松市天竜区 日中でも薄暗い林中の1車線道。路面はガタガタの上、堆積物いっぱい。おまけに離合可能箇所も少ない。並行して走る静岡r359の方が走りやすいです。一般県道に負けてる主要痴呆道・・・
中部 静岡r59
(伊東西伊豆線)
仁科峠〜西伊豆市街地 1.2車線〜1.5車線くらいの隘路続く。途中、見晴らしのいい場所もあり、駿河湾がきれい。一部に「こんなところで対向車きたらどうすんだ・・・??」という箇所がいくつかあり。落石とかはほとんどなし。でも落ち葉がたくさん落ちてたのと路面が濡れてた。 ★★
中部 静岡r60
(南アルプス公園線)
静岡市葵区楢尾〜静岡r189交点 R362から南アルプスの奥地「畑薙ダム」まで続く県道。とにかく秘境ムードを楽しみたい人はオススメ。本当に「辺境の地まで来た」という雰囲気が味わえます。R362から楢尾までは1.0〜2.0車線を織り交ぜた感じで進みます。最凶区間は楢尾〜r189交点までの区間で、手作りのゲートがあり、大型車通行止めの看板がありました。大半が完全1車線で離合のできないところがたくさんありました。落石もあったり、車幅ギリギリだったりと殺伐としてました。交通量もそこそこあるので、タイミングが悪いと離合に苦労しそうです。標高の高いところを走るのでなかなか景色は良いです。r189交点から終点の畑薙ダムまではバスも通るせいか、おおむね1.5車線で離合には困りません。この部分が一番のオススメ。ただし、細かい落石がやたら多いので注意が必要です。山々と井川湖を横に見ながら走れます。特に畑薙ダムの絶景は素晴らしい。巨大なダムの真上に道路があり、目の前には南アルプスの山々が。井川の集落も茶畑あり、湖ありの風光明媚な良いところで気に入ってしまいました。終点にはゲートがあり、その先の林道へは登山客のみが山小屋の送迎バスで入れるようです。とにかく長いです。景色は良いものの、狭いし長いしで片道3時間近くかかりました。 ★★★★★
中部 静岡r75
(清水富士宮線)
静岡市清水区高山 清水区高山付近は山、山、山です。うねうね続く苔むした道。交通量少ないなと実感。ちなみに、市道の吉原高山バイパスという1.5車線山道が、r75の代わりに主要幹線となってます。第二東名の工事で14%の勾配を巨大鋼管積んだトレーラーやロングのダンプが頻繁に通っててものすごい光景です。旧・清水市内も幹線道路としての役割を果たしてません。一通並の細〜い路地が延々続くし。清水区高山よりこっちのほうが主地道指定の無意味さが味わえて面白いっす。 評価希望
中部 静岡r81
(焼津森線)
島田市庄司〜掛川市倉真 すれ違い不可な山道。切り立った崖。これでも主要道か? 町境はおしなべて狭い。中でも旧・金谷町のハズレは幅員2m強?のすげー道。
中部 富山r51
(蓑輪滑川インター線)
滑川市蓑輪〜滑川市東福寺 2kmくらいの距離で急坂ヘアピンを繰り返し、台地上まで上っていく。片側には側溝、もう片側にはガードレールがあり、どっちに転んでも痛い。離合可能箇所は2箇所ほど。後は対向車が来ないことを祈るしかない。台地上まで上りきると、早月川流域や立山連邦の眺望が広がる。 ★★
中部 富山・石川r74
(小矢部津幡線)
宮島隧道付近 石川県津幡町側は普通の険道。離合困難な1.2〜1.5車線道が続く。途中、片側が崖で、片側が大きめの側溝の区間があるので、そこで対向車が来ると死ねます。だが、ここまではほんの序の口。宮島トンネルをくぐると狭隘道マニアが疼く道になります。舗装状況が悪くでこぼこで(いちおうダート区間は無し)、車1台がやっと通れるような道がそこに現れます。しかも、ほとんど待避所が無い区間がある。実はここを通ったとき石川県側で離合をしたのだが、ものすごく苦労して狭い道だなぁと感じていたのに、もし富山県側で出逢っていたらと薄ら寒い思いをしました。個人的には凄いびびるものがあった。ただ、対向車はほとんどなく、勾配もさほどきつくない。離合困難区間は津幡町牛首〜小矢部市宮島温泉間の約5kmほぼ全線。うち最狂区間は2km弱で、落ちたら死ぬまではいかないだろう。 ★★★★
中部 石川r43
(丸山加賀線)
戸谷隧道付近 戸谷隧道は制限幅0.8m! アプローチの道路は未舗装で、途中の崩壊さえなければ普通車でも問題なく上っていける。いつも崩れているけど。しかも、崩れてもなかなか直してくれないわ。隧道内にはコウモリさんいっぱいなので、徒歩で通り抜けるには根性必要。隧道自体は初心者かと。 ★★★
中部 石川r53
(岩間一里野線)
全線 白山市一里野温泉より少し上流に向い、R360白山スーパー林道(中宮温泉)方面との交点から入っていく。スーパー林道方面を含め、交点には冬季閉鎖のゲートあり。入口の県道の標識がある2車線の快適な道はわずか300mくらいだけ、その先は山腹をたどるように1〜1.5車線の道を進む。崖下には谷あいのスーパー林道に向うR360が見え、ガードレールもたまに切れていることがあり、踏み外したら確実にR360まで転げ落ちるだろう。数年前に落石で通行止になったこともあり、洞門が工事されつつある。道中に「100m先待避場 石川県」と書かれた看板がところどころにあり、この道が険道であることを思い出させる。約7km先の終点には新岩間温泉(山崎旅館)があり、露天風呂は混浴。ここから徒歩で50分ほど林道をたどると岩間温泉の露天風呂(もちろん混浴)が、さらに登山道を50分ほど歩くと特別天然記念物である岩間の噴泉塔群がある。 ★★★
中部 愛知r73
(長沢蒲郡線)
全線 全線舗装済みですが、1車線で対向不可能な区間もかなりあります。音羽蒲郡有料道路(オレンジロード)が並行しており、通り抜ける車はほとんどありません。長沢側、蒲郡側とも入り口がわかりにくいですが、道路情報案内板が目印になります。はっきり言って、ほとんど利用価値の無い道です。 ★★
中部 岐阜r52
(白鳥板取線)
全線 アジサイ街道と呼ばれているようで、実際、道の両側に延々とアジサイが咲いてます。行くなら夏がベストかな。最初2車線から段々狭くなり、最後は離合が難しくなるまでに。一部ガードレールはありますが、ないところは「落ちたら死ぬ」状態なのでなめて掛かると危ないです。R157温見峠っぽい箇所もあります。どなたかアジサイのまだある時に走ってみて下さい。 ★★★
この区間は数年前に行きましたが、郡上市大和に向かう西峠までは、峠道で対向車も少ない1.5車線道です。西峠を過ぎた郡上市内は、西峠から岐阜r315までの約8kmはうねうねの山岳路(1.5車線の舗装路)です。ガードレールはあるが所々にない区間があり、高速でいくと谷に落ちて死亡します。この区間はがけ崩れが多発しやすく、道路に小石や小岩がごろごろ落ちている場合があり危険です。r315との交差点を越えると1.8車線の道になりますが、内ヶ谷ダムの工事用のダンプがよく通ります。もう少し行くと黒田(くろんだ)トンネルになります。この区間は2車線となっていますが、トンネルには灯りがついていません。トンネルを過ぎると1.5車線の下りのつづら坂が続いています。その下りを越えるとぽつんと一軒家が見え、そこをすぎると集落が見えて右折すると終了です。特にr315交差点(郡上市大和町内ヶ谷)から関市三洞までは、がけ崩れの為に通行止めが多くて、年によっては通年通行止めになりやすいです。また、郡上市大和町内ヶ谷から郡上市大和町落部まではダンプの通行に注意です。 ★★★★
中部 岐阜r89
(高山上宝線)
R471交点〜岐阜r473交点 穴場。上宝側から入ったが、のっけから「高山に抜けるには r477経由r76を使う方が安全です」の表記。この道危ないのかよ。入ってしばらくはどこにでもある1.5車線路。物足りないと思い始めたころに牙を剥く。路面は簡易舗装、しかも結構ガレて砂利道っぽい箇所も少ないながらある。1.2車線程度の道幅で離合箇所も多くない。落石ばら撒きあり、轍中央に苔あり、簡易舗装あり、ガードレールはなし。杉に隠れているが結構高さがあり、杉の切れている箇所もあるので落ちたらあっさり死ねる。南下しトヤ峠に向かおうと意気込むも、r473との交点より先が通行止め。ダム工事中でトヤ峠に入れない。救いは、「安全ではない」道路だからか交通量がほとんどないこと。以前行った岐阜r453宮清見線よりも険だと感じた。 ★★★
中部 三重r9
(四日市員弁線)
R421交点〜R365交点 一言で言えば「プチR365」。 険な距離こそR365の1/3程度ですが、その区間の幅員はR365と同等です。しかも直角クランクあり、まれに対向車もあり、しかも朽ち果てたヘキサもきちんとあり、そのくせ幅員制限標識はなし。ここはR365とセットでどうぞ。 ●●●
中部 三重r11
(四日市関線)
鈴鹿市椿〜亀山市 距離こそ短いですが山岳うねうねあり、軒先へぼへぼありとバラエティに富んだ楽しい道です。何箇所かクランク状に進む箇所もありますが、他に紛らわしい道もないので詳しい地図かナビがあればトレースに困ることはないでしょう。道幅も広くなったり、狭くなったりと酷道気分を満喫できますが、鈴鹿市と亀山市の市境付近の山越え部分に、わずか数10mですが完全1車線で両側が盛り土状に舗装された箇所があります。専用軌道を走る気分になれますが、道幅は2mちょっとでおまけに坂道でカーブしているので、3ナンバー車だと正確にハンドルを切らないと縁石にタイヤを当てる可能性があります。離合も、もちろん無理なので対向車が来たらちょっとあせるかも。三重r44交点から亀山市(旧・関町)のR1交点まで完全舗装の20kmちょっとの距離、ゆっくり走っても1時間弱で走破できますので、山岳路も軒へぼも楽しめる酷道ダイジェスト版として面白い道かもしれません。なお、関の宿場町はぜひ立ち寄ってみてください。 ★★★
●●
中部 三重r12
(伊勢南勢線)
内宮〜剣峠 R260側から進入。国道側の案内図は切原の地名しか出てないが、県道部分の案内図では伊勢と書かれている。切原付近までは普通の2車線路で問題なし。4t以上通行禁止の看板が出てすぐに1車線の薄暗い道に変貌。剣峠までは急勾配急カーブが続くが、意外にも道幅があって普通車同士でも離合に問題ないと思われる。あっという間に峠に到着。剣峠の由来が書かれた看板が立ってたが内容はよく覚えてない。岩の切り通しのような狭い区間を過ぎると、真っ暗で離合困難な区間にまた変貌。峠を境にここまでヘボくなるのかと一人で突っ込みつつ下っていった。初めの集落から伊勢神宮まですごく時間が掛かったように感じた。ちなみに、洗車直後には通らないように。(山岳路全てにたいして言えるが、ここは通ってみて初めてこの言葉の意味が分かると思う) ★★★
中部 三重r29
(松阪青山線)
清水峠 R166交点から小原集落迄は片側1車線の快適路ですが、集落内に入った途端にスッパリと1車線が消えて無くなり、路肩すらない本当の1.0車線に変貌します。小原集落内を縫う様に走り抜けると、後はひたすら1.0車線の峠越えが5km程続きます。イメージとしては「岐阜r53・梅谷越+三重r677の路肩」という感じでしょうか、退避スペースは滅多にありません。交通量は激しく少ないのですが、大型車どころか3ナンバーでもかなり難儀するでしょう。 ★★★
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津市白山町福田山〜メナード青山リゾート 道的には岐阜r85と似た感じの、1.0〜2.0車線迄目まぐるしく道幅が変化するルートで、平均すると1.3車線程。但し、行き先が行き先だけに3ナンバー車との行違いが非常に多く、場合によっては1.0車線区間でベンツCクラスと行違いをする事も。正直、岐阜r85と比較して倍以上の疲労感が・・・ ★★
中部 三重r39
(青山美杉線)
津市内 ガードレール無し、1.2車線ぐらいの道が山を降りるまで続く。津市「美杉町」だけに右を向いても左を向いても杉林。落ち葉も多いのでよく滑る。 ★★
中部 三重r42
(津芸濃大山田線)
R163交点〜安濃ダム付近 伊賀市(旧・大山田村)側からスタート。伊賀市側は1.5車線の山道ですが、伊賀越を過ぎて津市(旧・芸濃町)側は林道顔負けの道。誰も通らないのか、路面は落ち葉らしきものが積もっています・・・ 津市側は(安濃ダム付近まで)ほぼ1車線の道です。なお、安濃ダム以東は2車線の快適な道となっています。交通量は皆無。 評価希望
中部 三重r53
(大台ヶ原線)
三重r603交点〜宮川第3発電所前 三重県側から大台ヶ原へのルートのひとつ。(もちろん徒歩で) 登山客と思われるドライバー中心に数台すれ違った。あと、治山工事かと思われる4tダンプもやってくる。大半がガードレール無しの完全1車線の断崖絶壁で、ダム湖に落ちたら・・・(略 なので、離合・バックの際には慎重に。この県道、宮川第3発電所で行き止まりになっていて、発電所付近には登山客用の駐車場がいくつかありました。夏のシーズンとかでは、交通量、今より相当あるんでしょうかねぇ・・・ ★★
近畿 滋賀r34
(多賀永源寺線)
全線 全舗装の山中を走る1車線〜1.5車線の山道で所々2車線もあり、集落内と犬上ダム付近は狭路。(集落内は人の往来が多いのでくれぐれも徐行運転を!) 通行量は多賀と永源寺の集落付近で多し。山中でも林業の軽トラが多いと思われる。路上河川あり。水量も多く、結構強烈。雨の日はどうなっているのやら。犬上ダム付近はダム湖のほとりを通る離合困難な狭隘路。対向車には十分な注意を。もし路上河川をバックで通る事になったら・・・ ★★★
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近畿 和歌山r4
(高野口野上線)
R370交点〜R480交点 R370交点、紀美野町側からスタートするのですが、最初は1.5車線。しばらくして次は広い2車線の快適な道がずっと続くと思いきや、2車線からいきなり、かなり狭い完全1車線区間に大変身。しかも杉林のトンネルでめっちゃ暗いし・・・ 普通車と大型車の離合はともかく、普通車同士の離合可能箇所少ないです。なお、r129垣内貴志川線交点付近からr3かつらぎ桃山線重複区間、そしてR480交点まではほぼ1.5車線の道となっています。 評価希望
近畿 和歌山r18
(海南金屋線)
海南市側 土休日はゴルフ客が比較的多い。夜景はまあまあ綺麗。ところどころ狭い箇所はあるが、離合困難なところが続くわけではない。r18から分かれる林道を上がったところの森林公園は、和歌山近郊では名の知れた夜景スポット。海南市側は狭い割に交通量も多く、路線バスも通ったりする。 ★★
近畿 和歌山r19
(美里龍神線)
R370交点〜R480交点 R370交点から、さっそく1車線以下の狭い道、しかも民家の路地を走ることに。民家が見えなくなったら、1.5車線のよくある山道です。やがて、道はコンクリート道、簡易舗装の完全1車線となり、やや急な坂を上ります。もちろん、すれ違い可能なところはわずかですが・・・ 上ケ井あたりから、さらに道はエグい道に。杉林の中のトンネルを通るのですが、道はガードレールなしの完全1車線以下、右手に岩壁、左手はやや崩れかけの路肩、カーブミラーなしの見通しの悪いカーブ、かなり暗い道で対向車が来たらもうどうしようもない・・・ とにかくエグい道です。そんなエグい道を走り、急な坂を一気に上ったら有田川町(旧・清水町)に入ります。相変わらず杉林の暗いトンネルを走るのですが、坂は緩い下り坂になり、道幅は多少マシな道になります。交通量は皆無に近いです。 評価希望
近畿 和歌山r30
(田辺印南線)
木道峠 こんなんでも主要道かよ! 見た目は農道で、完全1車線以下のコンクリート道。離合は不可、または困難。 ★★
完全1車線の峠越え。片側ガードレールなし。暗峠を彷彿とさせる急坂。距離はそんなにないのでアドレナリンまでは出ないかも。ナビはここルート指示しちゃダメだと思う。
近畿 和歌山r44
(那智勝浦熊野川線)
新宮市熊野川町西〜那智勝浦町 市・町境付近に改良区間はあるものの、それ以外は全線通して1.0〜1.2車線程度の山道。見通しの悪い隘路が延々と続くので、距離の割には妙に時間がかかる。大きな峠が2つあるのでアップダウンが激しかったり、小刻みなワインディングが続いたりで、道としては楽しい道。また、役に立たないカーブミラーや廃屋、宝龍滝など険道アイテムも多数そろっている。 ★★★★
和歌山r45
(那智勝浦本宮線)
近畿 和歌山・大阪r61
(堺かつらぎ線)
河内長野市滝畑〜蔵王峠 大阪側は1.0〜1.5車線の細い道。対向不能個所も多く、道の状態も程よく悪い。視界もなく神経を使う道。峠を越えた和歌山側は視界も開け、道幅も1.5〜2車線と良くなる。峠からしばらくは展望もよくお勧め。道は大阪側よりは良い。勾配はやや急で、カーブも多くちょっとしんどい。なお、R170交点〜塩降トンネル途中、1.5車線のダートあり。一瞬道を間違えたような錯覚に陥る。道は酷いものの、幅はあるので対向には特に問題なし。 ★★★
近畿 奈良・大阪r7
(枚方大和郡山線)
交野市神宮寺〜大阪・奈良県境 最近、アスファルト&速度抑制のための段差帯付という綺麗な道に生まれ変わったものの、上りは坂道発進が難儀&下りはローでも加速することには変わらない激坂。激坂を上ってる途中、府・県境付近の「府民の森」付近のヨーロッパ的な雰囲気に萌え。萌えてる間に奈良県に入り、さっきとは1000倍くらいマシな道になります。この区間では大型車通行不可(神宮寺付近では最大幅1.7mの標識有り)です。あと、2車線区間には必ずニンジン(赤いポール)が植わっていますが、不法投棄防止だそうです。 ★★
近畿 奈良r48
(洞川下市線)
奈良r138交点〜天川村洞川 黒滝のr138からの分岐はこの先を期待させる狭さ。小南峠までは1.0〜1.5車線で、途中までは鬱蒼とした森の中の急勾配ぐねぐね道。しかし、尾根の反対側に出ると一転して吉野の山が見渡せる大パノラマ!! やはり最大の目玉、素掘りの小南峠トンネルは一見の価値あり。熊出没を警告する看板はインパクト強し。下界の下市から走り通すとかなりの走りごたえあるし、大絶景、洞川や天川の温泉、行者還のついでに走れるということを総合するとポイント高し。 ★★★★
近畿 京都r20
(網野久美浜線)
京丹後市網野町〜京丹後市久美浜町 特に山村体験交流センターを過ぎると、2車線路がいきなり5分の1くらいの狭小路に。ここからは林の中の完全1車線路。特に峠を越えると落ちたらやばそうなウネウネ区間にかかわらず、ガードレール、ポール、ミラー、標識の類は一切なし。番号の若い主要地方道の割にはかなりいい線を行ってると思います。かなり狭いので通り抜けるにはちと勇気がいると思いますが、狭小区間の東の入口はなかなかいい味でています。丹後半島を巡られる際に、ついでにどうぞ。勾配や堆積物が少なく路面は安定しています。 ★★★★
近畿 京都・大阪r43
(豊中亀岡線)
清阪峠 曲がりくねった1.0〜1.2車線。周りは杉林で昼も薄暗く、左右は不法投棄だらけ。さもなければ鉄板の壁。(投棄防止用?) 一応舗装されているが土石が浮いている。ひたすら殺伐とした雰囲気。しかし、案内標識には警告無いため迷い込んでくるクルマ多し。距離は短い。 ★★★
近畿 京都r62
(宇治木屋線)
木屋峠 r5から入ったけど、ヘボヘボ田舎道〜農道と続き、木津川挟んだ対岸の山と同じような高さから一気に下る峠道。そして最後にやってくる狭隘ヘボヘボ道。路面状態が非常によくても中級者レベルです。逆向けは、最初の山登りが若葉マークにはかなり厳しいかも。距離はないけれど時間はかかります。 評価希望
近畿 大阪r15
(八尾茨木線)
大阪r161交点〜徳庵橋 一通区間多し。とにかく細い1車線。その上、大阪中央環状線に分断されているので一旦信号でUターンしないと入れなかったりする。トレース極めて困難。今の時代にここまでトレースルートに現実味のない道路も貴重だと思う。役所の頭の固さに乾杯。 ●●●
花園商店街 アーケードを通る。7時から22時まで歩行者専用になるため日中は通行不可。障害物も多いので、やはり3ナンバーはきついかも。 ●●●●●
近畿 兵庫r73
(山田三田線)
神戸市北区大沢〜神戸市北区八多 フルーツフラワーパークから大沢町の交差点の方へ向かい、r82と合流してすぐ右折。串刺しヘキサがちゃんと教えてくれるので、入り口はわかりやすいです。しかし、道路は離合場所の少ない1車線。ヘキサを含め県道を示すものは一切なし。とりあえず道なりに進むのがポイント。外れると、さらに酷なところに放り込まれることに・・・ 山陽道を越え(見通しの悪い十字路に注意)、r38にぶつかれば正解。でも、この道のハイライトはr38を越えてから。酷な距離は短いものの、普通車でも通れるかどうかさえ怪しい狭い区間が・・・ 集落内を抜け十字路で右折すると、その先は少し行くと霊園があり、行き止まり?(舗装も終わり、ハイキングコースっぽかったので、それ以上進入せず) 一応、全線神戸市内なんですが、ただの山里の道です。何度もr38を通った事あるけど、主要地方道が横切ってるなんて知らんかった。 ★★
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中国 岡山・広島r9
(芳井油木線)
広島県内 渓流沿いの岡山県内とは異なり、うねうねくねくねの里山道。岡山県内に比べ、狭い、堆積物だらけ、標識未整備と思いっきり見劣りします。特に標識類が未整備なので、変な場所に迷い込む可能性大。このあたりの道路は、静岡県の道路に雰囲気が似ています。
中国 岡山・広島r12
(足立東城線)
岡山・広島県境 ヘボヘボ。舗装も悪く、1車線の峠越え。広島県内はブラインドカーブだらけ。かなり寂しい道です。
中国 岡山r49
(高梁旭線)
美咲町江与味〜吉備中央町尾原 美咲町(旧・旭町)江与味付近は拡幅工事の最中。もしや賞味期限終了か?と思いきや、途中から本領発揮。1.2車線ぐらいでブラインドカーブもあります。夜走りましたが、周りは木が鬱蒼と生い茂り、かなり恐怖感がありました。粟井谷を過ぎ、尾原でr66と交わってからは適度に人家があり安心感があります。 ★★★
中国 岡山r52
(勝央仁堀中線)
R53交点〜R484交点 基本的に1車線未満の道。道路の真ん中に草の生えてる場所もチラホラ。でも、ところどころ整備もされて広がってたりするので、結構めまぐるしいです。分岐がちょこちょこあるので、岡山県のポールと仁堀への案内板が頼り。 ★★★
中国 岡山r58
(北房川上線)
新見市〜真庭市 特にr320と被る区間は狭小絶壁区間。危険です。路面もあまり良くなく、走行にはご注意を。 ★★
中国 岡山r60
(倉敷笠岡線)
全線 名前は岡山の幹線道? 一部は4車線で、巨大なイオン倉敷の前も通ります。でも、その先は・・・ ヘキサは結構立ってるものの、案内標識ではことごとく無視されます。被ってる3桁県道の番号のみ表示されていたり・・・ 深夜に通ったので余計かもしれませんが、とにかくトレースが大変です。狭い1車線区間も多く、両側民家が並んでいて見通しも悪く走りにくいです。軒先ヘボヘボ系の中ではハイレベルでないかな。走り切ると達成感があるかも。 ★★
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中国 岡山r81
(東岡山御津線)
全線 JR東岡山駅付近の生活道路、大久保の幅1.7m制限、旭川沿い区間、鬱蒼とした森、改良区間など、快走区間と険道区間の差が激しい。生活道路なのであまり進入しない方がよいような気もします。 ★★★
中国 広島r51
(甲山甲奴上市線)
R432交点〜広島r426交点 大型車通行不能。最初2車線ですが(上市バイパスというらしい)それも長くはなく、その先はいきなり狭い山道です。ガードレールの多さが主要地方道らしい?ですが、コケはしっかり生えてるし、いつしかガードレールも消えてるしでイイ雰囲気を醸し出してます。どうやらバスも通るらしい・・・ ★★★
中国 広島r57
(東城西城線)
権現峠 崖の上の1.2車線道。路肩が崩壊気味になっているのが微笑ましい。崖の上からは西城の町が一望できますが、ちょっと怖いかも。付近の採石場からダンプが猛スピードで走ってくるのでビビリます。 ★★
中国 島根r54
(益田澄川線)
益田市匹見町〜益田市波田町 道路王国の島根県には珍しい険道。幅員制限2.2mとなっていますが、実際はもっと狭いかもしれません。旧・匹見町側から走る場合、匹見川に沿ってうねうねくねくねしながら徐々に高度を上げていき、最終的に結構な高さまで上ります。一部、ガードレールのない箇所があるので谷側に近づかないこと。 ★★★
中国 山口r64
(萩三隅線)
萩市〜長門市 萩市内は狭いへなへな軒先道。生活道路であるので交通量は多い。その後、美しい海岸線沿いを走ったり、鬱蒼とした林の中を走ってみたりと変化に富む。山陰本線を何度も渡りますが、踏切が狭いので脱輪しないように注意したい。
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四国 徳島r44
(三加茂東祖谷山線)
落合峠 東みよし町(旧・三加茂町)から三好市(旧・東祖谷山村)へ走行しました。未開通県道で、落合峠の前後は林道で繋がっています。東みよし町から深渕集落までは急勾配の1.5車線路。比較的綺麗に整備されているので、景色を眺めながらノンビリ走れます。深渕集落から先で、岩の露出したダートが約1km続きます。ダートが終わった地点が県道末端で、そこから落合峠までは舗装された快適林道。落合峠の南側も舗装された林道だけど、これがまたクセモノ。舗装が剥がれまくりで穴ボコだらけ。慎重にコース取りしないと底を打ちます。落合峠へは、北側、南側、どちらから行っても苦労しますが、苦労した分だけ、落合峠に立ったときの光景は感動ものです。地図上で、三好市側R439交点からちょろっと出ているr44にも行ってみましたが、ホントに県道なのかどうかは分かりませんでした。 ★★★★★
四国 愛媛・高知r6
(高知伊予三島線)
いの町〜高知市鏡 直線というものが存在しない隘路。鬱蒼とした林の中を延々とうねうねくねくねと・・・ 路上堆積物も多いです。いの町(旧・吾北村)側は急斜面の上、ガードレールが少なく落ちたら厄介なことになりそう。高知市(旧・鏡村)側は最初の民家が見えてからがとにかく長い。走っても走っても終わりが全然見えてこない。R425の十津川村内に雰囲気が似ているかも。 ★★
四国 高知r33
(南国伊野線)
高知市内 棚田の中を走る畦道。延々と広がる棚田を見ながら走るのは気持ちいい。道はかなり狭いけど、いの町内に比べると全然マシ。途中で分岐している市道(?)が、いずれも高知r33より立派なのには泣ける。 ★★
九州 福岡r70
(田主丸黒木線)
かんかけ峠 久留米市(旧・田主丸町)側の道が酷かった・・・ 路面状況が悪くガタガタいいながらの走行。路肩が弱いらしく、随所に路肩弱しの標識あり。急勾配でコンクリート舗装の1.2〜1.6車線。おまけに待避所は皆無に等しかったです。にもかかわらず、交通量は結構ある。対向は全てヘアピンカーブで道が少し膨らんだ所までバックする以外方法がなかったです。でも、ウネウネクネクネの合間に時折見える麓の景色は絶景。峠のサミットで耳納山スカイラインと合流しますが、耳納山スカイラインの方が遥かに路面状況は良いです・・・ ★★★
面白い道。峠の北側は斜面を這うようにして、九十九折れを繰り返しながら上っていく道。離合箇所は少ないですが、カーブを使えば何とかなる。(はず) ところどころジャンプ台になっているので注意が必要。上るに従い景色が広がるので、是非とも晴れた日に走行したい。峠の南側は1〜2車線の普通の山道で、峠付近には暴走行為防止用の段差がついている。
九州 大分・宮崎r6
(日之影宇目線)
全線 宮崎側はR218からのアプローチがわかりづらいです。道の駅「青雲橋」のすぐ西側のT字路から町道経由ですが、この町道がかなりの急坂。青雲橋自体が東洋一のアーチ橋ということで、下まで降りるのはかなりタイヘンです。佐伯〜高千穂のショートカットとして使われるのか、r6の交通量は多め。県境の峠付近は広くなっており、徐行せずに離合可能な1.5〜2車線ですが、そこまでが宮崎・大分両方とも1〜1.5車線で離合ポイントが少ないです。また、ガードレールも無い箇所も結構あり。大分側はR326から進入して少し先に「ととろ」というバス停があり、プチ観光地化してます。 ★★★★
九州 大分r45
(宇目清川線)
佐伯市内 豊後大野市から進入。梅津越を越えた先の宇目小国林道交点までは1〜2車線で若干余裕がありますが、林道交点以南がすごい。ほとんど1車線で離合不可。道の真ん中にコケが生えてます。距離が短いので中級者としましたが上級者寄りです。 ★★★★
始点からして林道の入り口のような雰囲気。パッと見、県道の入り口とわかりにくいです。待避所無し、ガードレール無し、路肩軟弱な1車線道路が延々続きます。待避所はあってもボロボロの路肩側にあるから、あまり車を乗せたくない。カーブはかなり内輪差を気づかいました。途中、かつて集落があったと思われるところに道路開通を記念する古い記念碑があったのは興味深かったです。じっくり読みたかったけど、日が暮れかけてたため断念。対向車が来なかったためか、なんだかんだで結果的にはなかなか楽しめる険道でした。
始点からしてヤバイ。道は森の中に消えており、見た目はとても県道(主要地方道)の入口とは思えない。完全1車線で待避所も少なく、離合は困難。落石も多いのでパンクに注意。険道区間は地図で見るとそれ程長くはないが、カーブが多いのと道路状況が悪いのとで、走破には実際よりもかなりの時間がかかるような気にさせられる。
九州 鹿児島r74
(内之浦佐多線)
南大隅町佐多伊座敷〜肝付町 海沿いの断崖上の道だが、細かいカーブが延々と続く1〜1.5車線。 評価希望

初心者
地域
ルート
区間
コメント
お勧め度
北海道 北海道r93
(道道知床公園線)
知床五湖手前〜知床大橋 カムイワッカ湯の滝に行った事のある人なら分かるであろう、道内では結構「おなじみ」の道。そして北海道のダート道ではよくありそうな道である。結構カーブも多いが、何と言ってもこの道の恐ろしいところは「湯の滝目当ての駐車」である。普段は離合が何とか可能な場所でも、駐車している車のせいで離合できなかったりする。バスであのあたりに入ってきた時にはきっとガクガクブルブルするだろう。距離は・・・大体10km位だろう。
北海道 北海道r143
(北見白糠線)
カネラン峠 あくまで北海道では、ということだけど。陸別から阿寒・摩周方面への近道。道の駅スタンプラリーでここを通って泣く人多数あり。2車線の快走路から突如1.5車線の未舗装路にほおりこまれる。内地の林道や隘路を走り慣れてる人にはなんてことないんだけど。 ★★★
東北 岩手r41
(重茂半島線)
全線 海岸線から近いのに、なかなか海が見えない悔しい県道。TMには「日本の秘境」と書かれた重茂半島の海岸線を走る。宮古側から走ると、最初こそは海岸線に沿って走るが、一度山の中に入ってしまえば海が見える箇所は少ない。以降は、点在する集落と、見通しの利かない林を交互に繰り返す。山田町に入ると道は険しさが増すが、それも長くは続かず、R45に合流する。幅員は概ね1.5車線で離合には困らないが、見通しの悪いカーブが続くので走行注意。生活道路ゆえ、交通量は多い。 ★★
東北 宮城・山形r13
(上山七ヶ宿線)
金山峠山形県側 山形側はr268交点からが1.5車線の険道で、ヘアピンとコンクリートが吹き付けられた崖、杉林を抜けていきます。夜のためアマガエルを轢きそうになったり、狸にホーンを鳴らしたりしました。金山峠を越えると宮城側ですが、2車線確保で普通の道でした。 ★★
関東 栃木r15
(鹿沼足尾線)
粕尾峠 足尾銅山が有名な日光市足尾町から鹿沼市を結ぶ県道。R122分岐後、2車線の立派な道で始まりますが、すぐに狭くなります。粕尾峠までは1.2〜1.5車線程度で、大半の部分が1.5車線はあるので離合に困る場所はありませんでした。ただ、かなりのワインディングなので慎重に走る必要がありますね。日曜日に走ったせいか、狭い道のわりには交通量がかなり多くて神経を使いました。ミラーは完備されてるのでクネクネ好きな人には楽しいかも。カーブごとに番号がついてました。粕尾峠はとくに見晴らしの良い場所もなく、木立の中を走るだけといった感じ。粕尾峠から先もおおむね1.5車線はあり、峠を下ると立派な2車線の道になります。その先r32交点までは2車線区間が多く、一部1.2〜1.5車線の区間がちょこちょこある程度。r32との交点から先はいたって普通の2車線道なので説明は割愛します。 ★★★
関東 群馬r16
(大胡赤城線)
牛石峠 景色は綺麗でしたが、離合不能な箇所がかなり存在し、それ以外も1.5車線程度。さらに、落ち葉が溜まっていたり、土砂が路面を覆っていたりと酷い状況でした。それにも関わらず観光シーズンということで交通量は結構多く、離合がかなり厳しい状況になっていました。 評価希望
関東 群馬r46
(富岡神流線)
甘楽町秋畑〜神流町万場 城下町・小幡からXkm先大型車通行不可の看板が延々と続く。小幡から秋畑までは一部狭いところがあるものの快適な道。そこから先がr46の狭小区間。完全1車線で離合不可。昼間でも覆い茂る木のせいで薄暗く不気味な道だが、待避場所がそれなりにあるのがせめてもの救いか。これが峠まで続くのか、と思えば中腹あたりで突如快適なセンターラインが現れるのが不思議。このあたりは富岡側の視界が開けてなかなか景色がよい。塩沢峠付近は有名な御荷鉾スーパー林道との共用部分。その先の神流町万場まではダム整備のためか、良く整備された1.5〜2車線の道だが、所々急勾配なので注意が必要。名前のそっくりなr45塩之沢峠は(県道レベルでは)隣の峠で、県道番号も一つしか違わないが、待遇は随分と違う。 ★★
関東 群馬r56
(北軽井沢松井田線)
霧積ダム〜切積温泉 沿道に民家はほとんどなく、実質、霧積温泉のためだけの県道といっても過言ではありません。R18から走ると、信越本線跡に沿って走り、それと分かれて程なく霧積ダム脇を通ります。隘路区間はここから始まり。狭い谷間を1.2〜1.5車線で走ります。(ガードレールは完備) 途中、遥か上方を走る長野新幹線のアーチ?橋には圧倒されます。谷を詰めてから霧積温泉までは結構な急坂なので、厳冬期には上れない可能性あり。周囲は広葉樹林帯なので、シーズン中は綺麗な新緑・紅葉が楽しめそうです。 ★★★
関東 千葉r9
(船橋松戸線)
市川大野駅前〜松戸市高塚 トレース困難。松戸市内の林の中の数100mが最も萌えな区間。お約束の不法投棄で両側からゴミが道幅を狭めている。限りなく1車線で待避不可。はるか遠く離れた、R308の生駒と奈良の市境を思い出させるが、スケールはこちらの方がはるかに小さく、薄暗く、寂しい。 ●(相当な物好きに限る)
関東 千葉r81
(市原天津小湊線)
君津市〜鴨川市 全体に1.5車線主体ですが、一部離合が難しい区間もあります。標高や海からの距離の割に山深い雰囲気。各所で改良工事中なのでお早めに。 ★★
r81は狭い割に交通量が多い。離合でバックもあり。札郷トンネル車高制限2.7mの警告がうるさく出ていて期待。直前になると高さを測る立派なゲートまで出てきてワクワク。 「これならあのテレビで文句つけてたオッサンも納得するだろう」と思いきや、もう拡幅工事途中の新しいトンネルをくぐるはめに。
関東 神奈川r44
(伊勢原藤沢線)
相模線踏切〜R1交点 踏切を渡るあたりから1.5車線に狭まり、商店街〜新湘南BPの側道〜住宅街の生活道路と変化します。生活道路な区間はブロック塀が両側に迫り、対向車が来たら逃げ場がありません。藤沢方向から行くと、途中で進入禁止に引っ掛かった記憶有り。その区間は新湘南の側道でどうぞ。(面白くも何ともない道だが) ●●
関東 神奈川・静岡r78
(御殿場大井線)
足柄峠 神奈川側は狭いながらも明るい雰囲気。途中、崖の下に1車線の道をもう一本作っているように見えました。上下線分離するつもりなんでしょうか? 静岡側に下っていくと直進はr365になってしまうので鋭角に左折。その先は松林の中の暗い道で、1〜1.5車線でくねくねと足柄まで下っていきます。途中、足柄まで直線的に下る未舗装の旧道(?)がありますが、なぜかこちらも県道色に塗られている地図が多いです。 ★★
南足柄方から進入。矢倉沢の集落までは比較的走りやすい2車線区間だが、峠に入ると一変。林の中を1〜1.5車線でくねくねと進む。r365鋭角ターンを超えて静岡県内に入っても相変わらずくねくねとした森の中の道。最後、足柄地区の集落にでるが、いきなりの直角ターンに1.5車線の狭路が待ち構えるという罠。 ★★
中部 新潟r74
(十日町六日町線)
清水峠 六日町ICから走行。最初の集落までは2車線ありますが、それ以降は1.2〜1.5車線となります。八箇峠道路建設現場を越えてからが本格的な峠道。うねうね急坂が峠まで延々と続きます。視界のある箇所はそれほど多くなく、周囲に生い茂る雑草と相俟って妙な閉塞感が漂います。峠から先は丘陵地帯で、複雑な地形の中に田園が広がります。赤倉集落から先は整備された2車線路。途中にある公民館みたいな建物は、美佐島駅(地下駅)だったりします。ウオッちずでは実線表示ですが、実際はそれほどでもない印象を受けました。 ★★
中部 長野r8
(飯田南木曽線)
R256交点〜松川ダム 何となく岐阜r86に似た感じで九十九折を重ねて、何れも海抜1236mの大平峠・飯田峠を越えます。道幅は最狭部で1.2車線ですが、大半は1.5車線以上・ガードレール完備で、行き違いには困らないでしょう。但し、交通量はそれなりにあるので、漫然と走っていると出合頭にドカン!なんて事にもなりかねないです。途中の旧・大平集落は有志の手で保存されており、シーズン中はここに立ち寄って一息入れるのも又良しかと思われ。 ★★★
中部 長野r49
(駒ヶ根長谷線)
中沢峠 地図上では狭く見えるが、実際は広かったりする。離合がしんどいのは峠付近のみで、あとの区間はなんとかなります。長野県の峠道にしては路面がしっかりしているので走りやすい。天竜川側から走ると、どんどん谷を詰めていき、いつの間にか峠に到着していたという印象を受けました。
中部 長野r62
(美ヶ原公園沖線)
武石峠〜長野r464交点 美ヶ原林道から走って来ると、T字路を左に折れる格好になります。で、イキナリ見えるのは、両側の路肩を思いッきり雑草に侵食された実質1.2車線、勿論大型車通行禁止。しかし、いざ降りてみるとその区間はほんの僅かで、殆どは1.5車線以上で離合も余裕な区間でした。とは言え、美ヶ原高原へのメインルートである以上交通量は結構ありますので、何時も書いてますが漫然と走らせるのは如何なものかと。 ★★★★
中部 静岡r27
(井川湖御幸線)
静岡市葵区油野〜静岡r60交点 2車線区間もところどころあるが、ほぼ1〜1.5車線。特に油野温泉を過ぎてからは対向不可能区間が長い。途中にある口坂本温泉は、露天風呂もある市営の温泉浴場があり、そこへ向かう車がちょこちょこ通る。また、r27から温泉の駐車場へ通じる道には独特な交互通行の信号があり、一見の価値あり。 ★★
静岡市街からr189交点までは2車線の実に良い道。r189から分岐後が酷区間で、油野あたりまでは1.0〜2車線が織り交ざった道で、それほど走りにくくはない。それより先、口坂本温泉以降は特に酷くて完全1車線、離合箇所も少なめの車幅ギリギリの峠道が続きます。小さな落石がたくさん落ちていたりと2桁台の県道にしてはなかなか強烈。大日峠で林道とぶつかって終了。ここからr60までの林道部分は1.5車線あり整備されていて走りやすい。r27より良い道でした。森の中を走っている感じで展望はあまりよくないです。大日峠には大きな駐車場と展望台があり、南アルプスが眺められました。むしろ、酷区間に入る前の部分のほうが景色が良く、茶畑や山並みはなかなか静岡らしくて風光明媚でした。
中部 静岡r68
(浜北三ケ日線)
風越峠 浜松市北区三ヶ日町側から走って、只木までは良い道だったのですが、ここから風越峠までが険道。第二東名に関連する工事なのか、1車線分の幅しかないのに山側半分の舗装をめくって工事してます。車で走ると右側だけが10cm下がる感じ。崖っぷち1車線で行き違い退避不能、場所によっては崖側にガードレール無し、カーブミラー無し。工事してないところは落ち葉が堆積してます。浜松市北区引佐町奥山から先は良い道でした。 ★★★
r299交点〜都田川ダム 1.5kmくらいの区間が、概ね1.2車線で離合困難。距離が短いので初心者向け。但し、その前後は2車線路なので交通量皆無とはいかない。 評価希望
中部 富山・石川r10
(金沢湯涌福光線)
富山・石川県境付近 湯涌を過ぎてからはダートが1q強ある。刀利ダムの左岸はカーブと勾配があって、対向には注意。 ★★
中部 富山・石川r27
(金沢井波線)
富山・石川県境〜金沢市二俣町 二俣バイパスが出来てからは少し楽に走れるようになったかな。 評価希望
中部 富山・石川r75
(押水福岡線)
宝達山付近 宝達志水町側通行止め予告からしばらくは、いかにも険道という道(1.2〜1.3車線位)が続くが、そのまま走っていくと、いきなり縁石付きで舗装も新しい道になる。地図では色付きなので、通れるんじゃないかな?と期待させるがほどなく舗装は切れ、その先は草の生い茂り、岩(石?)ダートになる。ここから山頂までは通行不可能。4輪の場合、舗装路末端での転回は困難です。迂回路は林道東間(あずま)線。押水町側の分岐点に標識あり。こっちは勾配こそ急ですが楽に走れます。富山県側は高岡市福岡町沢川の集落までは道幅に余裕のある快走路なのだが、そこから宝達山までは数10mおきに待避所がある離合困難な林道。(だいたい常に1.2車線) 途中、いかにも崖崩れが起きそうな場所もあるし、道中の林道との分かれ道では、そっちの方が道幅が広かったりする。 評価希望
中部 石川r34
(能都穴水線)
全線 海岸沿いの鄙びた感じのするへなへな軒先道。集落内を走るので、へなへなという表現が妙に似合ってる。交通量が多く、しかもガンガン突っ込んでくるのでなかなか大変。海を見ながらマッタリと、というわけにはいかない。晴れた日には富山湾越しに立山連峰を眺めることができます。 ●●
1.0〜1.5車線中心で、ところどころセンターラインのある2車線の場所があります。集落内ばかりをいくつも通り、集落内はとても狭く集落を出ると広くなるという感じです。走っていてとても疲れました。狭い集落ばかり走るのはウンザリです、楽しくもないし。海沿いを通るわりに景色もあまり良くない。対向車もそこそこあります。鉄道が廃止になったためか、糞狭い道なのに路線バスも走るようです。狭いところでの離合は待避所や民家の軒先などを利用すれば可能かと。正直おすすめできない道です。R249を使ったほうが3倍は早い。物好きな人は走ってみてください(笑
中部 福井r4
(越前宮崎線)
全線 R305交点から峠までは、ひたすらヘアピンでかなりの高度を稼ぐ。高度を稼ぐに従って眼下には日本海が広がる。峠を過ぎると軒先へぼへぼ地帯あり。このあたりは魚介類がおいしい地域なので、ちょっと寄り道してみるのもいいかもしれない。 ★★★★
中部 福井r34
(松ヶ谷宝慶寺大野線)
池田町大本〜大野市宝慶寺 龍双ヶ滝付近は滝見物客で混雑していると対向に苦労する。ガードレールがないところもあり、渓谷に転落しないように。その点以外は全線舗装だし、険な人にとっては特に問題ないと思う。
中部 愛知r33
(瀬戸設楽線)
豊田市大多賀町〜R257交点 険道区間は、やはり段戸山裏に当たる20km程度のワインディングです。以前は裏谷に木造の分校跡がありましたが、それも無くなり残念です。その裏谷の集落を挟んで酷な区間があります。離合不可区間は鬱蒼とした森の中で、あまり長くはありません。この時季は渓流や裏谷の釣堀での釣り、山菜採りや湧き水汲みの人が多いので、多少注意が必要です。鉄ちゃん系の方は豊鉄田口線廃線跡を辿るのもイイかと。 ★★★
中部 岐阜・三重r25
(南濃北勢線)
二ノ瀬越 岐阜側と三重側で異なった風景が展開される。岐阜側は山岳道路で、山頂からの展望はよくないが通行中の景色はなかなか。三重側は鬱蒼とした林の中を走る。交通量は結構多い。 ★★
雨の影響で霧がすごく、神経を使いました。道幅は岐阜側の一部を除き十分なんで難易度は高くないでしょう。名古屋近郊で険道を味わうには手頃でしょうか。景観はこの天気で夜だったんで何とも。
中部 岐阜r32
(春日揖斐川線)
岐阜r257交点〜国見峠 旧・春日村の中心部までは2車線路。その奥は1車線〜2車線。山の懐に入っていくような景色はなかなか素晴らしいです。r32は途中までですが、その先、国見峠まで行けます。(現在、ゲート閉鎖により滋賀県側へは通り抜け不可) 岐阜r257と合わせてどうぞ。 ★★
中部 岐阜r53
(岐阜関ヶ原線)
梅谷越 池田町側から進入したのですが、杉木立の中をひたすら走る1.0〜1.2車線、それを抜ける迄は退避スペースが非常に少ないです。道そのものは杉の枯枝・枯葉いっぱいですが、特にガレた場所は無く、余程デカい車でなければ問題なく通れるでしょう。但し、切り出した杉の丸太が道端のあちこちに転がしてあるので、それにタイヤを引っ掛けない様に注意して下さい。
中部 岐阜r63
(美濃加茂和良線)
関市上之保〜郡上市八幡町洲河 郡上市八幡町州河から、ひとつ峠っぽいところを下りた郡上市八幡町落合までは、センターラインを引いてもいいくらいの幅でしたが、その落合集落から先は1車線強しかなく、洲河の市道との交点(青看板は「町道」となってましたが)までは対向車が来ないことを祈りながら走ってました。峠を下りるまではガードレールは完備されてたものの、落合集落から先はあまりありませんでした。交通量は激しく少ないようです。 ★★
●●
暫くは2車線路。例によってじわじわと標高を上げつつ道も狭くなる。こちらはr85よりも狭く1.0〜1.2車線。離合困難で待避所も多いわけではない。何度も書くが、本当に岐阜の狭路は似たような景色になるというか杉林が(略 意外とヘアピンも多くそれなりに楽しめるが、何分、離合の難しい狭路なのでスピードの出しすぎは危険。雰囲気的には、r80最狭区間に似た雰囲気。ということで、ランクとしては中級に近い。
中部 岐阜r80
(美濃川辺線)
見坂峠 1〜1.5車線区間がそこそこ続きますが、勾配、カーブともさほどきつくありません。美濃市側の岐阜r236との交点は、こちらが一時停止なのでご注意を。一時全国的に有名になった関市(旧・武儀町)平成地区は結構近いです。
関市下之保轡野〜美濃加茂市三和町廿屋 岐阜r58から分かれて1kmくらいは2車線と1.5車線くらいの快走路だが、そこを過ぎると轡野(くつわの)集落へいく道と、右折して加茂郡川辺町に行く道に分かれます。その右折した道は1.2車線のか細い鬱蒼とした森の中に抜け、小川沿いをガードレールなしの岩剥き出しの所を通ります。離合するところはあまりなかったような気がします。坂の頂上を越えれば美濃加茂市です。美濃加茂市側は緩やかな下り坂ですが、関市側より楽になります。美濃加茂市側は離合するところがあり、小川沿いを走らないのでまだマシです。そして少ししたら、消防小屋がみえて十字路が見え、狭路区間は終わって2車線の道になります。
中部 岐阜r83
(多治見白川線)
名越峠 八百津側は1車線、ガードレール無し、高低差のあるヘアピンは殆ど無い。鬱蒼とした林の中なんで、午後3時くらいでずーっとウェット。おまけに落ち葉、枯れ枝だらけ。白川側は気持ち舗装が良くなって、幅も若干ゆとりができて(それでも1車線+α)開けた感じの中、ヘアピンで高度を下げていく感じ。対向車は久田見の集落から入った直後に地元の軽トラ1台とすれ違ったのみ。荒れてはいるけど、一応全線舗装なんで20分くらいでスルー。 評価希望
中部 岐阜r85
(金山上之保線)
放生峠 典型的な峠越え険道。1.0〜1.3車線が連続する峠道・・・だが、所々片側1車線に整備された区間がある訳で、関市上之保事務所(旧・上之保村役場)付近にある「11km先放生峠 大型車通行不能」の看板に期待し過ぎると、少々ガッカリな気分になるかも。但し、ガードレールは殆どないので油断は禁物かと。 ★★
金山側から突入。暫くは2車線完備の快適路。戸川を遡ると、途中から大型車通行不可能の看板がある。概ね1.2〜1.5車線で、離合にやや難はあるが激狭路というほどではない。例によって岐阜の山岳狭路らしく、杉林が多く眺望は良くない。峠を越えて暫くすると狭路区間は終了。ガードレールはあまり設置されていないが「落ちたら死ぬ」系の絶壁と言うわけでもない。いずれにしても安全運転で行くべき道ではある。レベル的には若葉たんに近い。
中部 岐阜r98
(宮萩原線)
下呂市萩原町山之口〜位山峠 鬱蒼と茂った林の中を上って行く1.0〜1.5車線。印象としては岐阜r53・梅谷越の距離を伸ばし、標高を上げた様な感じ。交通量はかなり少ない部類に入るが、山之口側から上がって来た場合、位山峠付近では対向車に注意する必要があるかと思われ。 ★★★
中部 三重r14
(菰野東員線)
菰野町〜東員町 R365と平行してるような道です。東員町〜菰野町がちょっと狭いです。交通量が比較的多く、たまにバス・トラックと出くわしたりします。R365に飽きた時に寄り道する感じでどうですか? 評価希望
中部 三重r34
(七色峡線)
全線 素敵な名前の道。そこそこウネウネの1〜2車線。新大峪トンネルから先は、ほぼ1車線。北山川や七色ダムがきれいに見えます。2本並んだヘキサがそれぞれの方向に違う番号を指すだけの何もないところで、突然r40に変わります。 ★★★
中部 三重r40
(熊野矢ノ川線)
全線 この道の起点はr34から突然変わるところ? 熊野といっても熊野市の端っこです。何もないところだから、他に名前の付けようがなかったのかな? r34の延長で北山川沿いの道から始まります。道は1車線ですが、直線的で交通量もなく快走路。r52と交差する付近から山里を結ぶ生活道路となり、整備されて2車線の区間も増え、大型の路線バスも走ります。途中、丸山千枚田も上から見下ろせます。日本有数の景色らしいが、ちょっと覗いただけでほとんど素通り・・・ 道がいいので調子こいて飛ばしてました。 ★★★
中部 三重・滋賀r50
(伊賀信楽線)
全線 R307から名阪国道を結ぶメインルートR422〜r674〜r49の北を併走します。ただし、前者が快走路に対し、こちらは1車線区間多し。周りに民家はほとんどなく、交通量もありません。直線的なので走りやすいとは思うが、R307〜名阪国道のルートには使えません。 ★★
中部 三重・和歌山r52
(御浜北山線)
全線 御浜町側は熊野灘を眺めながらの急勾配路。上るにつれて広がる景色がいい。熊野市側は一転して林の中の鬱蒼とした細い道。大丹倉の麓を通る箇所がr52のハイライトかな。全線通じて路面状態は良好ですが、いかんせん離合箇所が少ないような・・・ 何はともあれ、三重県道としては合格レベル。交通量はそこそこあります。初心者と中級者の微妙なライン。 ★★★
中部 三重r57
(上野名張線)
三重r692交点〜R422交点 どちらかと言えば、どうでもいい主要道かな。r692交点から近鉄線のガード下のあたりまでの狭さはちと強烈で、薄暗い森のトンネルもあり。離合できるスペースはいくつかあります。R368交点〜R422交点の間は、(R368&R422交点除いて)r57の案内がかなり少ないので、ミスコースには要注意です。(というか、三重県にとってはこの道あまり走ってほしくないんでしょうなぁ・・・) ★★
近畿 滋賀r41
(土山蒲生近江八幡線)
日野町〜甲賀市 日野町側からスタートしたんですが、案内がないので地図見ないとトレースできないです・・・ 日野町街をすぎたら1.5車線の狭めの道で、路線バスの対向に注意です。r182交点では、r182の立派な道(2車線)とr182交点から先はさらに狭くなるのを見比べて、何でこんなんが主要道?と呆れてしまいます。R1交点まで、ほぼ1.2車線ぐらいの道。対向&離合は・・・まぁ何とかなるでしょう。広めのスペース結構ありますし。交通量は皆無に近いです。ただし、r182交点〜R1交点の区間はカーブミラーが一切ないので、通行には注意が必要です。甲賀市側の池の近くはちょっと暗めの森のトンネルや、道の真ん中にほんのりとコケが・・・ 分かりやすく書けば岐阜r53梅谷越をバージョンアップしたような感じかな?
●●
近畿 滋賀r47
(伊香立浜大津線)
延暦寺松禅寺付近 R161北行きで坂本ICに入る直前のところを左折してr47に向かう。住宅街を通過すると、1車線の農道と林道の混合になる。途中の対向車は全くありませんでした。道自体は平坦で急カーブもありませんが、もし対向車が来たら離合困難な箇所が多いです。なお、4輪の場合、千野〜仰木の通り抜けは不可です。(無理すると通り抜けられる模様)
近畿 奈良r15
(桜井明日香吉野線)
明日香村〜吉野町 観光地と観光地の間を結んでる割にはヘボヘボな道。明日香村側は1.2車線くらいだが待避所は多い。吉野町側は1.5車線で難なく走れる。峠にはお地蔵さんが仲良く並んでました。基本的にウネウネするだけのありふれた山道。
近畿 奈良r20
(下市宗桧線)
下市町〜五條市 高原状のところを走ります。結構見晴らしが開けたりします。地蔵というバス停や、軒先や、掘っ立て小屋のバス停、妙なところで絡まれたヘキサ等、見慣れない物がいろいろと・・・ 道路自体は1〜2車線。特に農免道と交差する辺りは、かなり改良されつつあります。 ★★
近畿 奈良r28
(吉野室生寺針線)
室生寺〜R166交点 R165交点〜室生寺の近くまでほぼ2車線で、室生寺以南では1.5車線の道が続きます。室生寺は「女人高野」として名高い寺です。時々、ダンプカーと遭遇することあります。 ★★
近畿 奈良r31
(榛原菟田野御杖線)
R166交点〜奈良r28交点 宇陀市側からスタート。R166交点から岩端バス停あたりまで、センターライン無しの2車線でのんびりとした田舎道。岩端バス停からr251交点の間は1.5〜2車線のよくある山道で、これらの区間は初心者向けの道。r251交点を過ぎると、最初は2車線の快適な道で、ついつい飛ばしてしまうのですが、しばらくすると、いきなり林道並みの狭い道に大変身。もちろん1車線以下です。ガードレール無しの杉林のトンネルのくねくね道を10分ぐらい(かな?)走るとr28交点にあたります。なお、交通量は皆無に近いです。 評価希望
近畿 和歌山r25
(御坊中津線)
佛の串峠 日高川沿いは、隘路と改良区間が交互に続く。所々、民家の軒先を通るので注意が必要。日高川から離れ、佛の串峠へ至る区間は1.2〜1.5車線の峠道。民家が点在する以外は展望があるわけでもなく、単調になりがちで少々つらい。 ★★
近畿 京都r31
(西陣杉坂線)
京見峠 多くの区間が1.2〜1.5車線。一部、途中に黄線2車線も。杉坂〜鷹峯は集落もなく、寂しい道。途中の京見峠も名前ほどは展望がきかない。じめついた場所も結構あり、湧き水がでてるところも。R162の抜け道っぽいが、その割にはしょぼすぎ・・・ 夜に通ったので、真っ暗のヘアピン怖かったです。
近畿 京都r45
(舞鶴宮津線)
京都r603交点〜宮津市街地 名前の通り2つの都市を結ぶだけあって?交通量は多いです。ただ、それは2車線の快走区間で、r603に抜けるのがメインルートになります。ここから分岐して宮津市内までが酷な区間。ブラインドカーブが多く見通しは悪いですが、交通量は少ないのでたいした事はありません。
近畿 京都r50
(京都日吉美山線)
嵐山〜右京区嵯峨樒原 普通の山道。路線バスこそ走ってないが、マイクロバスなら走ってる。嵐山には歩行者や人力車がたくさんいて軒先ヘボヘボの箇所あり。 ★★★
●●
近畿 京都r59
(市島和知線)
京丹波町〜福知山市三和町 1〜1.5車線の峠越え。勾配はそこそこあります。r709三春峠に似た感じ。交通量はゼロ。畑仕事のおっちゃんにじっと見られちゃいました。普段入り込む人いないのかも。でも、舗装はきれい。路上に木ぎれとかも落ちてません。むしろR27から分岐してすぐの方が怪しげでした・・・ ちょいと拍子抜け。
近畿 京都r62
(宇治木屋線)
犬打峠 r5交点から走行。r62は最初は1.5車線ほどありますが、八王子神社付近から酷になります。かなりの急勾配で速度が出ません。ここで対向車が現れ、何とか離合しました。側溝に蓋がないところがありますので注意が必要。延々と木の間を走行しますが、木のトンネル状態でかなり暗かったです。途中で2車線の道になったら酷な区間は終了。住宅街の間を縫ってR307に合流します。主要地方道としてはショボイ区間が長いです。 ★★
近畿 京都・兵庫r63
(山東大江線)
福知山市大江町〜福知山市天座 2車線路を上がっていくと山の中腹の田園風景。結構いい雰囲気。その先カーブを曲がると、急に幅員が狭くなります。お決まりの狭いうねうね道。片側はそれなりに落ちてます。真ん中に苔がびっしりの箇所も多いし、待避場所も少ないです。勾配はあまりなく、交通量は皆無。 ★★
近畿 京都r66
(志高西舞鶴線)
真壁峠 R175の南側をタンゴ鉄道と並行して走る道。r55の東側が2車線の他は、1〜1.5車線です。道はいかにもマッタリした田舎道風ですが、結構交通量が多く、目の前に3ナンバー車が減速もせずに突っ込んできたり、結構怖いです。(地元民?恐るべし・・・) 対向車が5台ほどまとめて来る事もあるので、行き違いにはご注意を。この区間はR175を素直に走った方がいいかもしれません。
近畿 京都r74
(舞鶴綾部福知山線)
舞鶴市〜綾部市 名前からすれば、京都北部の幹線道・・・(実際、綾部〜福知山は由良川北岸の快走路) R27から分岐してしばらくは街中の普通の道。一旦r27と合流し、すぐに南に分岐します。大型トレーラーが曲がって行くのが見えたんで大したことないのかと思っていたら、すぐに1車線の登山道。そこそこの勾配を上っていくので、道を間違えたかと思うほど。轍もくっきりあり、ガードレールもあったり無かったり。梅迫駅から南は軒先を掠める1車線の生活道路。交通量も多く、離合に難儀します。素直にR27を走ることをお薦めします。 ★★
●●
近畿 京都・大阪r79
(伏見柳谷高槻線)
長岡京市〜高槻市 長岡京市内は中心部を突っ切ります。山に入ってしばらくは、1.5〜2車線路ってかんじですが、そのうちに幅2.3m制限の標識があちこちに見られ、短いながらも離合にも苦労しそうな区間が連続します。ちなみにバイクは途中通行禁止です。そこまで規制する必要がある道とは思えなかったなぁ。
近畿 大阪r4
(茨木能勢線)
猪ノ子峠 1車線の未舗装の凸凹道が続く。夏のせいか草の侵食がひどい。未舗装路を抜けたところで、また2車線舗装路が。ここで対向車と離合。もうちょっと遅かったら、離合がヤバイことに・・・ 舗装路があると油断してると、今度は私有地の泥道。泥道をガマンして抜けると、ようやくゴルフ場の入り口に。あとは道なりに進んで野間峠へと・・・ 途中、野間の大けやき付近にはR477のBPがある。これはH20完成予定。ちなみに地元民が名月峠→妙見山→豊能町と抜ける場合は、国崎の方へと迂回します。 ★★★★
近畿 大阪r15
(八尾茨木線)
茨木高校南交差点〜島1丁目交差点 一通区間は相当狭い。3ナンバーなら自転車とすれ違うのも大変だと思う。それ以外はr14との交点まで1.5〜2車線のしょぼい道が続く。この辺り、歩行者が多いので注意。 ●●
近畿 兵庫r29
(網干竜野線)
R2交点〜R250交点 R2から山陽線を越えた先までは田んぼの中、南側は揖保川左岸の堤防道。一部2車線区間があるものの、多くは1〜1.5車線。交通量は結構あります。堤防区間は、ガードレールが無いため、川がよく見えます。その分対向車には注意を。地元車ばかり?なので、容赦なく突っ込んで来ます。車幅に自信のない人は避けた方がいいかもしれません。 ★★
近畿 兵庫r33
(塩瀬宝塚線)
宝塚市切畑〜宝塚市玉瀬 全体的に1〜1.5車線区間が続く。交通量は少ないが、途中にゴルフ場があるため大きめの奴が通る可能性あり。またr327交点からはバス通りとなり、ハイカーも多し、通行には注意が必要。宝塚・川西方面からr33を通行する車両はこの区間には入らないため、ゴルフ場、武田尾駅利用者以外は、よそ者はあまり通行しないと思われ・・・ 切畑〜r327交点は寂しい道です。
近畿 兵庫r37
(三田後川上線)
三田市小柿〜篠山市後川下 羽束川沿いに走る1.3〜2車線。(大半は1.5車線) 多少通行量は多いものの、行き違いが困難なほどではない。路面状態も良い。 ★★
近畿 兵庫r39
(一宮生野線)
砥峰高原〜兵庫r6交点 峠からの様相が急変する道。長谷の集落から砥峰高原までは1.5〜2車線の峠道です。砥峰高原を峠として一宮方向に下ります。道なりに進むと突然狭くなり、車と原付の離合も困難な1車線になりますが、春先のように草木が生い茂っていなければ場所を選んでなんとか離合可能だと感じました。生い茂っていたら・・・脱輪・転落の可能性あります。福知渓谷に入れば駐車場がいっぱいあるので、離合の心配も少ないと思われます。谷筋なので見とおしは利かないし、路肩がほとんど無い上に、出水ありで「主要地方道」であることを疑います。途中、林道と分岐しますが、林道のほうが道もいいし幅も広いです。砥峰高原はススキの名所なのでシーズンだと対向車が多いです。 ★(峠の東西でのギャップを楽しめば★★)
近畿 兵庫r70
(養父朝来線)
養父市十二所 養父市十二所付近がすごい。r6から分かれて1.5車線程の橋を渡ると、集落内の1車線未満激狭。でも、1本道ですぐ終わるけど。あとは1.5車線でr136まで進む。r136を右折すると2車線となる。酷なのは集落内。 ●●
近畿 兵庫r89
(村岡美方線)
兎和野高原〜R482交点 兎和野高原までは快走路。その先、左手にちょこっと入口のあるのが本線。林の中の1車線や、きれいな2車線路が暫く続きますが、田園風景が広がってからは結構狭いです。周りには農作業車や軽トラばかり・・・まさに農道。でも、斜面に広がる田園風景は気持ちいいです。この道をトレースするには萩山で鋭角ターンして一二峠へ。これを越えて小代区(旧・美方町)のR482までは多少狭くウネウネしてるものの、あまり酷ではないです。向かいの山では残酷マラソンという酷なマラソンが行われるようですが・・・ それなりに楽しめるんじゃないかなぁ・・・ ★★★
近畿 兵庫・岡山r96
(岡山赤穂線)
岡山r219交点〜岡山r81交点 もとは、栄えある岡山r1だった(延長の際、兵庫県側の番号と統一)とは思えない、はっきりいって路地裏。名水にも選ばれた雄町の冷泉付近は、道路も住宅地の中を入り組んで標識案内もなく、トレース困難。快走路の岡山r81以東とは大違い。 ●●
中国 鳥取・岡山r6
(津山智頭八東線)
物見峠 行けども行けども狭くてグニャグニャで、疲れ果てた記憶有り。岡山県側はすごく整備されてるのに、鳥取県に入ったときの格差の大きさに愕きました。 評価希望
中国 鳥取r34
(倉吉赤碕中山線)
鳥取r44交点〜鳥取r30交点 大山北側を走るカーブ連続のアップダウンのある1〜1.5車線路。通ったときは雨模様で真っ白で、展望も何もありませんでした。晴れたらどうなるのかな・・・ ★★
中国 岡山r61
(妹尾御津線)
R180交点〜岡山市尾上付近 山中は2車線快走路。空港へのアクセス路でもあります。しかし、岡山の市街地に入るとセンターラインも消え、1.5車線程度に。R180交点を越えるとさらに細くなり(朝は進入禁止?)、1〜1.5車線。新幹線の手前からいきなり4車線路になり、r162以南は2車線の普通の県道といろいろな顔を見せます。狭小区間はヘキサもなく分かりにくいです。 ●●
中国 岡山r71
(建部大井線)
岡山r31交点〜R484交点 R429〜R484を結ぶ道。r31まではほぼ全線2車線の快走路ですが、大きなカーブやアップダウンがあり、楽しめます。酷な区間はガードレールのない1車線の山道。走行には注意が必要です。ブラインドカーブもありますが、比較的直線的な分走りやすいかも。 ★★
中国 岡山r76
(総社三和線)
R429交点〜岡山・総社市境 R429から入ると2車線の快適道かと思いきや、すぐに1.3車線道に変化。浮田温泉あたりは改良されていたものの、またまた1.3車線の峠道に変化。おまけにその狭いところでランクル系の車が5台もすれ違ったのには驚いた。総社市内はほぼ改良済。 ★★
中国 広島r76
(神辺大門線)
福山市神辺町内 福山市神辺町(旧・神辺町)の郊外は2車線路。町の中心部に近い方が、狭い区間。交通量はそこそこ。市道?との交点で、県道側に一時停止があったりもします。いずれ整備されるんでしょうが、よそ者が迷い込む様な道じゃないかも。どこにでもある、集落を繋ぐあまり広くない生活道路かな。 ●●
中国 島根・山口r12
(鹿野六日市線)
米山峠 中国道で米山トンネルを通るたびに気になる峠道。島根県側は意外なほどアッサリと峠に到達することができます。一方、山口県側はだらだらした峠道。険しい箇所もごく僅か。全線通して離合箇所は多く、肩の力を抜いて走るにはもってこい。中国道の米山トンネル坑口が足元にあるので、流れ行く車を見ながら時間を忘れるのもまた一興・・・ ★★
四国 香川・徳島r1
(徳島引田線)
大坂峠 香川県側から見ると、山腹をうねうねと九十九折になっている道が見えてなかなか壮観。道路自体は1.2〜1.8車線のよく整備された道ですが、ヘアピン・ブラインドカーブは多数。峠には展望台があってパラグライダーのプラットフォームが整備されてました。そこからしばらく山腹を走って徳島県側に下りていきます。交通量も少なく、離合に気を使うところもほとんど無かったです。 ★★★
四国 徳島r32
(山城東祖谷山線)
R32交点〜徳島r45交点 断崖絶壁。ガードレールはあるので初心者でも安心。温泉あり、小便小僧あり、ガイドブック等で紹介される観光地。 ★★★
四国 愛媛・高知r5
(川之江大豊線)
全線 高知自動車道の笹ヶ峰トンネルを越えるまでは快適2線路だが、それ以降は1.5車線の山岳路。路面はしっかりしているが、法面が脆いために落石が多い。高知県側は開放的で眺望がいい。愛媛県側は木々に阻まれていまいち。周囲では高知自動車道の4車線化工事が行われているので、工事用車両多数あり。 ★★★
四国 愛媛・高知r6
(高知伊予三島線)
土佐町内 瀬戸川に沿って走る1.0〜1.5車線道。路面状態は良好で快適に走ることができます。早明浦ダム湖側から走ると、瀬戸川に沿って徐々に高度を上げていき、最終的に結構なところまで上ります。瀬戸川はかなりの清流で、癒されること間違いなし。 ★★★
四国 愛媛r52
(美川小田線)
小田深山渓谷 深い渓谷沿いの道。1.2車線程度で、斜面が迫り出して圧迫感を感じる箇所もありますが、舗装は綺麗・離合箇所あり・ガードレール完備とあって、狭いながらも快適に走行することが出来ます。周囲には濃い自然林が広がり、シーズン中に訪れると綺麗な渓谷美を楽しめると思います。 ★★★
四国 高知r55
(大方大正線)
全線 四万十川から走行。四万十川を渡り予土線の下をくぐると、僅かな改良区間を経て森林地帯に入ります。森林地帯に入ってしまえば、R56交点までひたすら鬱蒼とした1〜1.5車線路が続きます。地図を見てもらえば分かるとおり、川の流れに忠実なので、直線というものがほとんど存在しなかったです。海岸から近いのですが、山深く、変化にも乏しい山道でした。ところどころに民家が存在するので、若干の交通量がありました。 ★★
九州 大分・熊本・宮崎r8
(竹田五ヶ瀬線)
R325交点〜宮崎r203交点 地形的に面白い地帯。眺めのいい台地上を走っていたかと思えば、いきなり深い谷間に急降下して谷を渡り、またしても台地上に駆け上ります。遠く阿蘇の山並みを眺められるのが良い。幅員は大概1.2車線程度で、ところどころに離合箇所あり。 ★★
九州 大分・熊本r9
(日田鹿本線)
椿ヶ花ハイランドパーク付近(未舗装区間除く) 中津江側から走りましたが、山道だけど険しくない、そんな変な1.5車線道が続きます。それでも、ずっと走っていると正面に渡神岳が見えてきて、それっぽい雰囲気になります。上りきった先が石建峠ですが、県道は左手の「自動車は通り抜けできません」の看板がある未舗装路です。未舗装部は轍が深く、また、ところどころ岩が露出しているので一般車では苦しいと思われます。この未舗装路を進めば椿ヶ花ハイランドパークへ到達できるようです。直進は舗装林道で前津江方面へ抜けることができます。一方、前津江側はというと、これまた変なルーティングの1.5車線道。民家の軒先を駆け上がっていくコンクリート坂道です。こちらも椿ヶ花ハイランドパークから先は未舗装となります。この大分・熊本r9ですが、自己主張の激しいヘンテコなルーティングの上に総延長が長いので、一日かけてトレースしてみるのも面白いかもしれません。(もちろん未舗装部も含めて) ★★
九州 大分r21
(大分臼杵線)
九六位峠 始点は大分自動車道大分IC。大分市内は大分市中心部と東部郊外を結ぶメインロードで1日を通して交通量が多い。しかし市境の九六位山に差し掛かったところで、それまでの快走路から一気に1〜1.5車線へと変貌。そしてカーブの多い急坂を一気に駆け上がる。峠を越え、臼杵市に入れば、一転して2車線のきれいな道に変わるが、カーブの多い急坂を今度は一気に下るため、スピードに注意する必要あり。大分市〜臼杵市のアクセス路の一つとして意外と対向車が来るため、油断してると接触事故の恐れがある点も要注意。 ★★★
九州 熊本・鹿児島r15
(人吉水俣線)
球磨村〜大口市 人吉市から走行した場合、球磨川沿いは未開通区間あり、肥薩線と絡み合ったりで楽しい。それを過ぎると一勝地の集落を抜け、その後も細かい集落を延々と結んでいく。最後の集落を抜けると本格的な1車線山道となり、この先の道中を期待させられる。が、峠の手前付近でいきなり1.5車線の快適路に豹変。その後は終始1.2〜1.5車線の若葉たん快適山道・・・ かなり拍子抜け・・・ なんだかんだ言って、一番酷な区間は集落内だったりする。 ★★★

若葉たん
地域
ルート
区間
コメント
お勧め度
東北 宮城r25
(岩沼蔵王線)
岩沼市大師温泉〜村田町 岩沼市大師温泉〜柴田町〜村田町(スポーツランドSUGOへの分岐点)で4kmほどの区間。1.5車線のうねうね道だが、大型車は規制されているのが幸い。林の中を抜ける道なので昼間も薄暗い。
東北 宮城・福島r46
(白石国見線)
小阪峠 宮城側R113交点は判りにくいですが、そこから県境まではそれなりに1.5〜2車線で整備されてました。福島側は神社があり、鳥居がじゃんじゃか立っています。道としては舗装が少し荒れた1.8車線の峠道(ヘアピン、少々の勾配)でした。 ★★
東北 宮城r47
(蔵王川崎線)
すずらん峠川崎町側 2.5km程の区間で1.5車線の峠道。林の中を抜けるので昼でも暗い。蔵王方面への抜け道で、沿線にゴルフ場があるためにそれなりに整備され、交通量もそこそこ。蔵王町側は2車線で普通。
東北 宮城r50
(白石柴田線)
白石市〜大河原橋付近 東北本線と組んで解れず踏み切りも14km弱の区間に6ヶ所ある。1.5車線の道に時々2車線が紛れ込む。R4の抜け道として使えない。険な要素は少ないがもっと整備されていてもと思う。 ●●
東北 宮城r51
(南蔵王七ヶ宿線)
七ヶ宿町横川〜R113交点 3km程の区間、1〜1.5車線で待避所があったりなかったり。林の中を抜けるので薄暗い。ちなみに、ここをバイパスする町道がある。
東北 宮城r55
(定義仙台線)
全線 仙台市内で完結する険道。R48交点〜R457交点(1.5車線)は裏道になっており通行量も多い。単独区間(畑前まで1.5〜2車線)に入ると、整備されつつあるも半端な感じがする。畑前〜r263交点(1.2車線)はブラインドコーナー多数、ガードレールがあるので転落の危険無。r263重複区間は1.5車線で大倉ダムの上を走る。アーチダムなので離合可能だが、見通しが悪く対向車に注意。r263交点からは定義如来前まで2車線の快走路。如来前は天然の歩行者天国。30km制限以前の問題。塗装の剥がれた起点標が泣かせる。 ★★
東北 山形r15
(玉川沢沼線)
全線 山深い里を行く1.5車線道。周囲には人家は少なく、廃屋だらけ・・・寂しさが漂っていました。道路の整備状態はよく、R113の喧騒を避けたい場合にどうぞ。 ★★
東北 山形・新潟r52
(山北関川線)
全線 R345隘路部分に並行して走る、さらにマイナーな道路。R345が狭くなってすぐに、山に向かってガレている道路を右折すると始まり。山形側は路面がヒビ入っているが、対向車が見られないので走りやすいかも。雷峠はカーブが多く、昼なお暗い鬱蒼とした雰囲気。1.5車線程度はあるので、普通車同士ならば離合に問題なし。雷峠新潟側は山形側よりは整備されているが、ミラーが壊れている箇所が数箇所あり。雷地区以降は、川に沿って走る1.5〜1.8車線の道路。2車線と隘路が連続している。山北町の主要生活道路なので、交通量は多めで離合回数は多いかも。普通車同士ならば減速すれば問題ないが、商店のトラックや移動販売車などが多い。昭和ロマンあふれる橋やトンネルが現存するので、レトロ趣味の人には楽しいかも。途中には、日本国という山の登山口があり、日本国麓郵便局など、変な名前の建物あり。交通量が少ないときに走れば、非常に気持ちよい道路です。 評価希望
東北 福島・茨木r27
(塙大津港線)
北茨城市内 阿武隈山地の高原道路。少々うねうねしている箇所はありますが、大抵は1.5車線以上のよく整備された道です。花園渓谷の辺りは自然林が広がり気持ちのいい雰囲気ですが、大津港が近づくにつれて雑然とした森林風景に変わっていきます・・・ 少々、単調かもしれません。
関東 茨城r22
(北茨城大子線)
北茨城市中郷町石岡〜常陸太田市里川町 北茨城市中郷町石岡〜常陸太田市里川町が険道区間で、険道区間では携帯は通じない。それ以外は2車線の快適区間。1.2〜1.8車線程度の幅(中間に一部2車線の区間もあり)で、離合箇所は常陸太田市(旧・里美村)内に多いものの幅は不十分。ガードレールはほぼ完備だが、カーブミラーがない箇所は少なくない。中間に集落があるが、全体的に民家や商店は少ない。本数は少ないものの一部区間でバスも走っている模様。2輪車であれば離合に苦労することはないが、砂利等が浮いている箇所があるので要注意。 ★★
関東 群馬r45
(下仁田上野線)
R299交点〜南牧村 塩之沢峠部分は下に立派なトンネル(湯ノ沢トンネル。現在林道指定だが、そのうちこちらが県道になる?)ができて、峠越えルートはほぼ価値が無くなった。しかし、御荷鉾スーパー林道へのアクセスのためか、単に標識を見落としているだけなのか、交通量は平日でも結構多い。上野村〜塩之沢峠は離合に不自由することもない1.8車線程度の道。峠から先、湯ノ沢トンネルへの分岐までも幅はあるものの舗装がかなり荒れている。おそらく、トンネルの完成でこれからさらに荒れていくと思われる。そこから先のr93との交点までは1.5〜2車線の民家が点在するなんてことのない道。全体的に視界の開ける場所も少なく、典型的な埼玉・群馬あたりの峠といった感じ。
関東 群馬・長野r92
(松井田軽井沢線)
R18交点〜碓井軽井沢IC R18から上信越道 碓井軽井沢ICへのアクセス路。なんて書くと、聞こえは良いけれども、実際は貧弱な県道。この区間は概ね1.5車線で川沿いに下平集落まで進んだ後、ゆるいヘアピンで高度を上げていきます。ヘアピンが上りきった先が碓井軽井沢IC。多くの車が行き交っていました。ちなみに、上方を見上げると物凄い勢いで高岩山が聳え立ってます。
関東 群馬・長野r93
(下仁田臼田線)
田口峠 概ね1.5車線中心でした。長野県側のほうが広めで走りやすいです。群馬県側は1.0車線ですれ違い不可の場所が結構ありました。ただ待避所は多くあるので、場所を間違えなければ離合は問題なし。道は整備されててとくに荒れている様子なかったです。狭いクネクネ道がとにかく長く続くので疲れます。ここは冬季閉鎖にならないみたいですね。結構な山道だと思いますが。交通量はそれなりにあるので対向車には気をつけましょう。田口峠の展望は悪く、開けている場所もほとんどない森の中ばかりの道なので面白みはないかもしれません。 ★★
中部 長野・静岡・愛知r1
(飯田富山佐久間線)
泰阜村内 酷な区間は短く、酷を期待すると期待はずれかも。でも、天竜川沿いの深い谷間を走ったかと思えば、集落内のへなへな道になったり、台地上の豪快道路になったりと走っていて非常に楽しい。この区間の凄いところはその光景で、天竜川の深い谷間、対岸はるか彼方に見えるR151、伊那谷の素晴らしい光景。長野・静岡・愛知r1は是非とも通しで走りたい。 ★★★★
中部 長野r62
(美ヶ原公園沖線)
武石峠付近 武石峠付近だけ1.5車線程度、他は2車線。離合に困る場所はほとんどありません。険道というほどたいしたもんじゃありませんが、何よりここからの絶景は感動ものでした。しらびそ峠に負けず劣らずの大絶景。 ★★★★
中部 長野r67
(松本和田線)
和田村内 なんと言ってもR142交点付近が怪しすぎ。この怪しさが、多くの観光客の流入を防いでいるに違いない。R142交点から峠に向かうに従って、綺麗に整備された2車線路となります。全体的にウネウネしていますが、問題なく走れます。
中部 長野・愛知r74
(阿南東栄線)
東栄町〜豊根村 斜面に沿ってうねうねくねくね走る1.5車線道で、アップダウンがかなり激しいです。通して走る車は皆無のようで、生活道路といった趣があります。沿線には行き止まり県道が何本かあるので、興味のある人は是非とも行ってみてください。R151に平行していますが、R151に比べて遥かに時間がかかります。よって、R151のバイパスには使えませぬ。
中部 静岡・愛知r9
(天竜東栄線)
浜松市天竜区熊〜東栄町 浜松市天竜区側から走行すると、熊(くんま)から酷な区間となります。天竜区側は茶畑と森林の中をひたすら上り、大地野トンネルを抜けると東栄町に向かって渓流に沿って下ります。全線通して、眺望はそれほどよくありません。全線1.5車線程度で路面状態は良好。お手軽ドライブには最適かと思われます。 ★★
中部 福井r16
(坂本高浜線)
石山坂峠 急カーブ連続の峠道で、峠付近は1.5車線。生活道路なので交通量は非常に多い。
中部 福井・京都r21
(舞鶴野原港高浜線)
福井県内 ほとんどが交通量の少ないアップダウン、カーブ連続の2車線路。酷なのは上瀬で行き止まりと言うこと・・・ 海あり、山あり、棚田あり、原発ありと景色に変化があって楽しいです。箕面とは違い、クルマを見て逃げる猿もいます。地図によっては舞鶴市側につながるものもあるようですが、ホンマに通れるんかな。今更ながら気になるところ。 ★★
中部 愛知r23
(東浦名古屋線)
大府市長草町付近 典型的な生活道路で、長草町内の一部に1km程1.0〜1.4車線の区間あり。但し、溝蓋がきちんと張ってある為、実質的には1.3〜1.7車線。普通車同士の離合は問題ないが、トラックが入ってくると少々厄介かも。
中部 岐阜r72
(恵那蛭川東白川線)
遠ヶ根峠 平均1.5車線の、九十九折で高度を稼ぐ単純な峠道。特筆すべき事項はないが、何気に大型車がチョコチョコ現れるので、それ相応の心構えはしておいた方がいいと思われ。
中部 岐阜r86
(金山明宝線)
R472交点〜小川峠 九十九折でひたすら急勾配を上るだけの単純な峠道。道幅は殆どの場所で1.5車線以上あり、離合には先ず困らないでしょう。但し、例によってガードレール無しの箇所もあります。 ★★
中部 三重r3
(桑名大安線)
R306交点〜R365交点 主要地方道としてはかなり貧弱。一部2車線あるものの、概ね1.5車線です。R365の旧・大安町内に合流するのが、ちょっとポイントかも・・・
中部 三重r35
(紀宝川瀬線)
三重r141交点〜R311交点 主に、杉林の中の峠越え。新宮と南牟婁郡の中央部を結ぶ県道。紀宝町側は1.5〜2車線、ガードレール完備で、線形もよく走りやすい。峠の町境を過ぎると1〜1.5車線のヘボ県道。路肩にポールすらない所も。但し、こちら側のほうが見晴らしもよい。展望台で一休みするべし。 ★★
中部 三重・奈良r80
(奈良名張線)
名張市薦生〜名張市夏秋 川沿いを走る1.0〜1.5車線で、ガードレール完備です。薦生(r782交点)付近では軒先を掠めて走る格好にもなります。但し、結構交通量がある上に路線バスも走るので、その点は御注意を。
中部 三重・奈良r81
(名張曽爾線)
全線 ほぼ全線で1.5車線以上は確保されているので、走行はそれほど難しくないかと。青蓮寺ダムの湖畔、その先の香落渓など、見所いっぱい。紅葉のシーズンにはハイカーがわんさか居るので走行注意。
近畿 滋賀r29
(瀬田大石東線)
滋賀r108交点〜R422交点 しばらくは瀬田川沿いの快走路。ところがいきなり坂をぐいっとあがり、集落内の狭い道に。ちょっと意外な展開。一気に下り降りるとR422。R422へ行くには滋賀・京都r3から入るよりお薦めかも。 ●●
近畿 奈良r41
(奈良大和郡山線)
全線 R169からR24旧道、R24、r9を東西に一直線に結ぶ道。ルートや名前だけ見ればいかにも奈良の幹線道って感じだが、ある意味奈良らしい幹線道? 実態は1車線程度の区間が多く、水路を挟んで行ったりきたり・・・ お決まりの大型車進入禁止の表示もあります。 ●●
近畿 和歌山r38
(すさみ古座線)
R371交点〜和歌山r36交点 この辺りではまともな県道。1.5〜2車線のごくありふれた山道で、急カーブが多い。途中で分岐している将軍川林道沿いの将軍神社ってなんだろ?
近畿 京都r40
(下鴨静原大原線)
京都市左京区二軒茶屋〜深泥池 ほとんどが1.5車線。中には1車線程度の箇所も。途中、Yの字型に別れる箇所があるのですが、ここにちょいと急坂があります。主要地方道らしい面影は全くありません。r40の田舎部分はちゃんと整備されてたのに。r38を巡るときはこちらからどうぞ。
近畿 京都r54
(園部能勢線)
瑠璃渓南側 ほぼ1.5〜2車線確保。道も整備されてるし、走りにくいこともない普通の山道。北側の方にやや狭い区間があったが、こちらもそれほど長くはない。
近畿 京都r61
(京都京北線)
京都市北区雲ヶ畑付近 賀茂街道を北上し、志久呂橋を渡ったら山の中。クリーンセンターとともに出来た市原バイパスまでは2車線。そこから狭くなりますが基本的に1.5車線は確保。賀茂川のせせらぎと、北山杉の中を比較的気分よく走れます。雲ヶ畑まで5kmほど集落が無く、その点は寂しいです。雲ヶ畑の集落(離合困難箇所多い)を過ぎると周囲が鬱蒼とし始め、路線バスの終点岩屋橋へ到着。そこを東に折れ、苔の生えた道を1kmちょっと上がると岩屋山志明院。300円払って入山すると鴨川の源流を飲めます。 評価希望
近畿 大阪r1
(茨木摂津線)
彩都北端〜茨木市車作 名前だけを見ると市街地を走ってそうだが、多くの区間が山の中。大阪の北摂に建設中の、彩都の中心道路になる予定の道。万博外周も含まれ、2〜4車線の制限60q/hの一方通行は壮観だが、R171より北は彩都を貫く部分までが2車線路で暫定?開通し、工事も進むものの(R171とは未接続)、その先はまだまだ放ったらかし。r110との交点までは1.2〜1.5車線路、r114との交点までは1.5〜2車線路、忍頂寺までは2車線の普通の道。その先、車作まではウネウネ勾配の連続で概ね2車線だが、一部に狭い箇所もある。将来はどうなるか分からない。彩都予定地の一番酷な区間が立ち入り禁止になってしまったので、魅力は半減かも。
近畿 兵庫r6
(八鹿山崎線)
養父市大屋町〜宍粟市一宮町 狭い谷間を走る1.5〜2車線道。多少狭い区間があるものの、なかなか走りやすくて楽しめます。1円電車で有名だった明延周辺は、鉱山が閉山してしまった今はひっそり。独特な雰囲気を醸し出しています。 ★★★
近畿 兵庫r25
(南淡西淡線)
南あわじ市津井〜南あわじ市阿那賀 淡路島の外周路の一部を成す道路。南東部の一部を除き外周路が整備されている淡路島内にあって、比較的狭い区間が連続します。センターラインもほとんど無く交通量も多いので、対向車には注意を。ここの特徴はとにかく海が近い事。一部堤防敷さえない場所も。夜中に通ったが、真っ黒の海面の上に月や星が見える様子はなかなか。 ★★
近畿 兵庫r49
(三田篠山線)
三田市永沢寺付近 R372から左折すると、すぐにセンターラインなしの1.5車線路に。峠までは殆ど直線で民家が数軒あるくらい。峠付近になると若干狭くなり、一気に高度を上げていく。三田市と書かれた標識が峠? すぐに高度を下げていき、母子集落に到着。ここまでは何の魅力もないただの峠道って感じで、大型車も全然通れる位の道幅が続いた。三田方面は母子バス停のT字路を左折し、すぐにまた右折。永沢寺あたりから急激に高度を下げていき、幅員も狭くなるが離合に問題はなし。両脇を民家が建ち並んでいてその間を県道は通っている。その後はごく普通の2車線路で、三田市街に近づくとまた高度を下げR176と交わる。なお、r49はR372より北の区間も狭い。
近畿 兵庫r66
(津名五色三原線)
兵庫r126交点〜R28交点 たいした険道ではないが、主要地方道かつ交通量がそこそこある割にはへぼへぼ。
近畿 兵庫r76
(洲本南淡線)
洲本市由良〜南あわじ市灘黒岩 道は明るいし、海沿い区間は気持ちイイ道。1.5〜1車線で路面はあまり荒れていませんが、立川水仙郷付近は線形の極悪さと対向車の多さが目立ちます。黒岩から先は海沿いのフラットな道になります。山岳路を抜けた後に海沿いの道を走るのは最高です。黒岩から先は所々改良工事が行われています。 ★★★
中国 鳥取・岡山r8
(新見日南線)
新見市足立〜R182交点 R183と分かれ、県境を遙かに南下するまでは2車線快走路。でも何故かこの区間は1〜2車線が連続します。カーブが多く、見通しも悪く、大型車も走るので走りにくいです。ただ、狭い谷あいを線路と西川と次々と交差し、景色に変化があるので結構楽しめます。 ★★★
中国 岡山・広島r9
(芳井油木線)
岡山県内 鴫川沿いの谷底道。広くなったり、狭くなったりと忙しいですが、適度なワインディングで快適に走ることができます。そこそこ見所があり、特に芳井鉱山のトロッコには思わず萌えまくり。 ★★★
中国 岡山r49
(高梁旭線)
吉備中央町尾原〜有漢IC ごくごく普通の険道。改良が進む1.5車線道。 評価希望
中国 岡山r50
(北房井倉哲西線)
岡山r409交点〜岡山r33交点 山間の集落を結ぶ道で、ところどころに未改良区間が残る。某2輪地図には「岩をくり抜いたトンネルあり」となっていましたが、無かったような・・・(無くなったのかな?) 雰囲気的にはR362(静岡県)を遥かにスケールダウンしたような感じ。
中国 岡山r65
(久世中和線)
R181交点〜岡山r56交点 R313から1つ山を隔てた谷を通ります。しばらくは2車線路が続きますが、そのうち狭い1車線区間も現れます。川沿いの道で景色はきれい。 ★★
中国 岡山r78
(長屋賀陽線)
R180交点〜岡山r50交点 新見から満奇洞という鍾乳洞に向かう道。交通量もかなり多かったです。道路もきれいなのかと想像してたのですが、意外と狭く、離合不能の急坂ヘアピンが連続します。いたるところで行き違いを要し、上り切るまではそこそこ酷な道でした。 ★★
中国 岡山r82
(鏡野久世線)
真庭市〜鏡野町 津山側から旧・富村方面へのメインルート?の割に1車線区間も多いです。中には見通しの悪い狭いカーブもあり、注意が必要。交通量もそこそこあります。R181とほぼ並行しますが、裏道としては遠回りで役不足かも。
中国 岡山r85
(高梁坂本線)
吹屋ふるさと村付近 うねうねくねくねアップダウンが激しい山道。途中の吹屋ふるさと村は雰囲気はいいけど、最近になって補修されたような建物が多く、不自然な感じがしました。
中国 広島r26
(新市七曲西城線)
神石高原町〜福山市 渓谷沿いの1.5車線道。交通量が多く、しかもハイペースで流れているので走行に気を使う。路面、設備ともしっかりしているので、走行に問題無し。特徴のある道ではないので印象が薄いです・・・
中国 広島r33
(瀬野川福富本郷線)
広島r80交点〜広島r46交点 某2輪地図にあるように山の中を東へ快走!路なのですが、旧・福富町側から走るとr80の交点をすぎてから1車線区間が現れ、通行車両もいなくなります。意外と標高も高いようで、少しですが雲海まで見えました。が、ウネウネと狭い下り(一部改良済み&改良中)を一気に降りると再び快走路。いずれは整備されて、名実ともに快走路になるかもしれません。 ★★
中国 広島r46
(東広島白木線)
広島r33交点〜広島r328交点 川沿いに離合不能区間が断続的に続きます。交通量は多く、大型車も結構います。たまたま流れに乗れたので、一気に走れましたが、その間、対向車は各待避所にストップ。もしかしたらツイてたかも・・・
中国 広島r61
(三次庄原線)
R375交点〜R184交点 大型車通行不能の標識が期待させてくれます。が、整備がかなり進んでおり、2車線区間も多いです。ただ、未整備の区間は1車線。整備が終わるまでもうしばらくかかりそうです。狭いところは結構狭いので注意。
四国 徳島r16
(徳島上那珂線)
勝浦町〜那珂町 決して険しくはないものの、山深さを感じずにはいられない県道。地図上では嫌になるくらい曲がりくねっているけど、実際に走ってみると、それを感じることはありません。勝浦町側から走ると、徐々に山間部に入り込み、それに従って幅員も徐々に狭まっていきます。いつしか人家はなくなり、深い森の中を走りつづけると八重地トンネルが現れます。八重地トンネルを抜けると、そこは那珂町です。先ほどの勝浦町側と異なり、少々険しい感じがします。斜面にへばりついた道を延々と下っていくとR193に合流して、この長い県道は終了になります。視界が広がるでもなくある意味単調な道ですが、走っていて楽しい道です。ただ、四国の県道としては難易度は低いです。 ★★★★
四国 徳島r41
(徳島北灘線)
卯辰越 1.2〜2車線まである整備途上の道でした。わりと道が荒れているなと思ってたら、峠に採石場があり、ダンプがガンガン下りてきます。地元民もよく使う道らしく、交通量はかなり多いです。通常の険道とは違う意味で気を使います。
四国 愛媛r47
(新居浜別子山線)
鹿森ダム〜愛媛・高知r6交点 新居浜から旧・別子山村に至る道路です。全線にわたり改良が進められてますが、それでも結構走りづらい箇所が結構あります。それでもかなり改良されたほうで、走りづらい箇所は少なくなっています。でも元々がかなりの険道です。崩れそうな1車線道路、見通しの悪いカーブがまだ多く残っています。別子から先、愛媛・高知r6、R319と合流します。 ★★★
四国 高知r19
(窪川船戸線)
中土佐町〜四十万町 四万十川沿いの快走路。ところどころ狭い箇所が残っていますが、大概は2車線になっていて、広い四万十川の谷間に沿って快走することができます。ただ、急に狭くなっている箇所もあるので、調子に乗っていると危ないかもしれません。 ★★★★
四国 高知r33
(南国伊野線)
高知市鏡〜高知市土佐山 整備された1.5〜2車線道。高知r33の全区間中、もっとも輝いている区間。ダム湖沿い、美しい渓流沿い、大岩壁と変化に富んでいる。快適な道ですが、路線バスが走っているので、飛ばしすぎるのは如何なものかと。このあたりは高知市のすぐそばだけど、かなり山深い。 ★★★
四国 高知r48
(四国カルスト公園線)
全線 R439と四国カルストを結ぶ路線。こう書いてみると観光路線のように見えるけど、観光路線として呼ぶには貧弱です。R439から走ると、まずは集落内の軒先道。そして集落を抜けると、四国カルストまで延々と上りが続きます。1.5車線で上り詰めて東津野城川林道(もちろん林道の方が立派)に合流すると、そこは四国カルスト。四国カルトスは言わずもがなの有名な観光地。広々とした光景が広がります。 ★★★
九州 福岡r57
(浮羽石川内線)
星野村〜矢部村 穏やかな山峡を走る1.2〜1.5車線道。星野村のメイン道路なので交通量は多く、途中までバスも走る。周囲ののんびりした雰囲気を楽しみながら走るのが吉。標識類が未整備なので流れに身を任せずじっくり考えましょう。 ★★★
九州 熊本r41
(高森波野線)
全線 高原の雰囲気を満喫できる1.5車線道。周囲には草原、蒟蒻畑、森林、牧場が広がる。最初のうちは新鮮に感じられる。そう、最初のうちは・・・ その光景が延々と続く。一言で言えば単調そのもの。とは言っても、何にも考えずにぼ〜っと走るには最適な道かも。


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